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2014年8月29日（金）、社会人を取材して映像を制作するワークショップが開催されました。
映像制作を体験することはもちろん、社会人への取材を通して、自分の未来へのヒントを掴みます！
参加者は小学生～高校生、学生スタッフとして大学生にも協力してもらい、幅広い年齢層の交流の場にもなったワークショップでした！
それでは、その様子をご報告します！！
=> イベント写真集はこちら
社会人を取材する映像制作ワークショップ2014
【日時】 事前説明：2014年8月28日（木） 9:30～12:00
制作本番：2014年8月29日（金） 9:30～17:00
【対象】 小学校4～6年生・中学生・高校生
【参加費】 無料
【場所】 d-laboコミュニケーション・スペース（東京・六本木、スルガ銀行ミッドタウン支店内）
【主催】 13歳のハローワーク公式サイト（株式会社トップアスリート）
【協力】 実践女子大学 松下慶太ゼミ
【後援】 スルガ銀行 d-labo
※ 本イベントは、「子どもゆめ基金助成活動」です。
今日は取材・映像制作本番です！
前半は各グループごとに分かれて行動します。
3チームは取材場所が近いということで、取材場所に向かう前に、東京ミッドタウン内のd-laboコミュニケーションスペースに集合。みんなで最終確認です！
そして、いざ 出発ー！！
《1》この小学生チームはテレビ朝日 編集局アニメ担当の松久智治さんを取材しました。
アニメ クレヨンしんちゃんを担当されていて、めったにお会いすることのできない方です。
インタビュアとカメラマンに分かれて、考えてきた質問を一生懸命質問します！
少し緊張していた様子でしたが、優しい松下さんのおかでしっかり質問できました。
最後はクレヨンしんちゃんパネルの前で集合写真！
《2》このチームは東京ミッドタウンインフォメーションスタッフの河村由美子さんを取材しました。
普段からお客様に丁寧に接している河村さんなので、とても優しく丁寧に取材を受けて下さいました。取材をした二人の顔は真剣そのもの。とても様になっていますね！
インタビュー以外にも、普段の働いている姿を撮影します。
どんな素敵な映像が出来上がるのでしょうか？
取材を終え、それぞれのチームが取材先から戻ってきました。
テレビ朝日内の一角で編集作業をしていきます！
映像を切ったり、入れたり、BGMを入れたり・・みんな真剣です！
今回は特別に、テレビ朝日で行われていた、クレヨンしんちゃんのイベントにも参加させていただきました！クレヨンしんちゃんのがどのように作られているのか制作の裏話を聞いたり、質問コーナーもありました。そして、アフレコ体験までさせていただきました！
普段は決っしてできない体験にとても興奮してしまいました！
撮影はＮＧということで、写真がないのが残念です・・。
各グループで作った作品を発表していきます。
どんなところが大変だったか、体験してみてどうだったか・・など、それぞれの感想を言ってから作品を上映します！
=> 作品映像
《1》株式会社幻冬舎 編集者 設楽悠介さん
=> 作品映像
《2》 テレビ朝日編成局アニメ担当 松久智治さん
=> 作品映像
《3》 東京ミッドタウン ガレリアインフォメーション担当 河村由美子さん
=> 作品映像
《4》 食のショールームパルズ 管理栄養士 山崎友香さん
=> メイキング映像
《5》 今回のワークショップの思い出映像
最後は、スタッフとして協力してくれた大学生から一言ずつ感想やメッセージを言ってもらいました。
普段はなかなか接触する機会が少ない、働く大人の方に話を聞く事ができて、新しい発見や学びがあったワークショップでした。
また、たった二日間でしたが、年齢を超えて交流し合い、一つの作品を完成させたこの経験は、とても貴重なものになったと思います！
参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした！
そして、取材にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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