前職は地方公務員行政職として働いていました。その職務を務めていく中で、生命が断たれる例に遭遇する事もありました。このままでは本来、憲法の保障する幸福追求が叶わないと考え、公務員から自らの目的を実現したいと思い、現在の職へと至りました。今後の自己の人間性の練磨及び精神修養且つ社会情勢を知り得る事を踏まえつつ、生命を守る第一線の者として、又、価値の高い者へと昇華して行きたいです。

全人格を持って仕事に当る為、総合的人間力が問われ、自己の修養に大きな影響を与えることが可能です。精神的な豊かさと多様な人間性獲得が出来る事も大きな魅力です。最も価値がある尊い生命を可能な限り救う事ができるこの職は遣り甲斐に溢れています。