仕事白書
呟き尾形さん［介護福祉士］
ひとこと自己紹介・・・
「プログラマー辞めて花作りをしていましたが、東日本大震災を被災し、介護職に転職」
- 性別／年齢：
- 男／52歳
- 趣味：
- 読書／マンガ・アニメ／ゲーム／インターネット
- タイプ診断：
- 世に尽くす情熱家
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介護施設で介護の仕事をしています。介護職員、相談員、地域に関わる仕事をしています
10年ほど、プログラマーをしていましたが、辞めて、実家の花卉生産の仕事を10年しましたが、東日本大震災を被災後、介護職に転職しました。
人生の先輩としての高齢者と接することで生の歴史の話をきけます。 認知症の方との接し方、価値観が体験を通して理解できます。 自分の老後を見つめることができ、充実した人生のラストステージと人生の総仕上げとしての老後の準備と心の整理ができます。
介護は大変というイメージはありますが、考え方でかわります。単純に目の前の仕事をこなすだけであれば、確かに大変できつい仕事です。しかし、大変できつくない仕事はこの世に存在しません。自分なりの実現した理想と理念をもって、仕事に取り込むことが、充実した仕事をするための秘訣です。やりがいのある仕事、天職というものは、自分で創るものだということです。介護であれば、福祉のことを勉強し、自分が老後介助してほしい介護ができるよう創意工夫し、努力することで、非常に充実した仕事になると思います。
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