仕事白書
デパ地下さん[ライター]
ひとこと自己紹介・・・
「ライターとして国内旅行やデパチカの情報にはかなり自信があります!」
- 性別:
- 女
- 現住所:
- 東京都
- キーワード:
- 独立・起業しました
- タイプ診断:
- 独創的な挑戦者
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「放送・出版・マスコミ」の仕事 > 編集者になるにはどっちがいいのでしょう?…
カメラついてお話します。 私の経験から、たいていの場合、撮影をプロのカメラマンさんにお願いしますので、編集者が撮影をする…
雑誌や広告などの原稿を書いている、いわゆる商業ライターです。おもに食の仕事が多く、取材をして執筆を行ないます。たまに編集業もやっています。
旅行が大好きで、書くこともわりと得意だったので、旅行ライターになりたいと考えていました。そこでOLを辞めて、愛読書だった旅行誌の編集プロダクションへ入社したのがきっかけです。全国を取材して歩き、編集や執筆に関して自信が出てきたのですが、そこだけではまだまだ経験が足りないと考え、タウン誌を編集するプロダクションへ転職しました。自分のやりたい方向性が見えてきたので、自力で頑張ってみようとフリーランスに転向して現在に至ります。
フリーランスの魅力は、自分のペースで仕事ができるというところです。自宅で仕事をすることが多いので、毎日電車のラッシュにもまれることもありません。9-17時のサラリーマンと違って、わりと時間に自由がききます。
フリーライターというと、とても響きがよく聞こえるかもしれませんが、決して甘いものではないですよ。営業から編集、執筆まで会社ならば分担される仕事を、すべて一人でやらなければなりません。それに生き残るためにはそれなりの経験が必要ですし、自己管理もきっちりこなせなければ続けられない職業です。何より体調管理を万全にしていなければ勤まりません。体調不良で有給休暇なんて取れませんし、代わりに仕事をしてくれる人もいないのです。常にさまざまなことにアンテナを張って、どんなジャンルにも対応できる知識も必要です。だからこそ、やりがいがある仕事でもあると思います。結果がすべて自分に返ってきますから、仕事をこなしたという充実感を得られます。どんな仕事もそうですが、努力を惜しまないこと、好奇心を失わないこと、楽しんでやることが大事だと思っています。
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