仕事白書
前原 誠司さん[政治家]
ひとこと自己紹介・・・
「衆議院議員 民主党。2005年9月より06年4月まで民主党の代表を務める。」
- 性別/年齢:
- 男/62歳
- 出身地:
- 京都府
- 趣味:
- 鉄道、列車
- タイプ診断:
- 規律ある遂行者
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【記事連動】 政治家に聞きたい!
> ケネディ大統領のような政治家になりたい
hanaiさん、こんにちは。衆議院議員の前原です。 憧れの職業に政治家を選んでくれて、うれしく思います。どうもありがとう…
hanaiさん、こんにちは。衆議院議員の前原です。 憧れの職業に政治家を選んでくれて、うれしく思います。どうもありがとう…
京都大学法学部卒、専攻は国際政治学。松下政経塾8期生。1991年4月京都府議会議員に最年少28歳で初当選。1993年衆議院議員に立候補し、以降5期連続で当選を重ねている。2005年9月より06年4月まで民主党の代表を務めた。専門は外交・安全保障問題。
大学生の頃が米ソ冷戦の末期で、国際的に非常に緊張の高まっていた時代でした。日本は島国で資源も乏しい国であるにもかかわらず外交政策が受動的で、自ら働きかけることが少ない点に物足りなさを感じたのです。恩師の高坂先生の影響もあって政治家になることを決意しました。
自分の判断で政策が動いたり、人のために役立つような税金の使い道を決めることができること。 例えば、1996年から行なわれているゴラン高原での自衛隊によるPKO活動は、最終的には私の判断で派遣が決定しました。それが今も続き、国際貢献につながっていることには政治家としての達成感を感じています。
政治家というのは、人々の生活にとって、ものすごく大事な仕事です。どうしたら一人一人の国民が幸せでより豊かな生活を送れるようになるかを考えられる人、人の役に立ちたいと心から思える人にぜひ政治家を目指してもらいたいですね。 「これだ!」と思える職を得られる人は、どの時代でもそんなに多くないのではないかと思います。ただ、自分の好きなことを将来の仕事に結びつける、その発想を常に持っていくことは大事なのではないでしょうか。
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