レンジャー


<< 編集部の職業解説 >>

本来は環境省職員として国立公園や国指定鳥獣保護区、自然環境保全地域などの保護や整備、自然とのふれあいの推進、希少野生動植物の保護増殖などを行う自然保護官のこと。最近では、地方自治体や企業の経営する公園やビジターセンターなどで同じような業務を行う人もレンジャーと呼ばれている。仕事の内容は、観光客など利用者に対するマナー指導、パトロール、指導標や歩道など公園施設についての点検補修、動植物の生態観測までかなり広くなっている。また、地域の住民と理解、協力しあいながら自然を守るという役割も担っており、情熱を持って取り組める人にふさわしい仕事である。

自然環境再生事業への意識はさらに高まり、地方自治体で森林、河川など独自のレンジャー制度を設置しているところも増えている。月給は18万円~20万円程度。ボランティアとしての募集もある。

環境省では、平成17年度から自然保護官補助員(アクティブレンジャー)の採用を開始した。現在、約60人が全国の国立公園で現場管理業務をサポートするために活躍している。 自然環境関連の専門学校などで知識を学び、生物分類技能資格、ビオトープ施工管理士資格などを取得すると、仕事の幅が広がるだろう。

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