製菓衛生師


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製菓衛生師法に基づく資格で、お菓子作りのノウハウを持ち、さらに食品衛生学や食品添加物などの専門知識を持った人のこと。お菓子やパンが大好きで、自らこだわりを持って作ることができる人に向いているだろう。資格がなくても業務に携わることはできるが、資格を持っていると製菓会社等への就職・転職が有利になる。パティシエ、ブーランジェ(パン職人)、フードコーディネーターなどが自らのステップアップとして取得する場合も多い。

製菓衛生師養成施設を卒業するか、菓子製造業(パンを含む)に2年以上従事して国家試験をパスすると資格を取得することができる。

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