ゲームデザイナー
<< 編集部の職業解説 >>
コンピュータゲームの企画を行う仕事で、ゲームの作者と言える。ゲームのアイデアからシナリオライティング、演出など、手がける範囲は幅広い。もっとも大切なのはゲームの根幹となるアイデアだが、それを企画として通すだけのコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力も重要。またゲームを動かすゲーム機の仕組みとその開発環境のハード、ソフトにも精通している必要がある。基本的な技能はCGやゲームの専門学校などで学ぶこともできるが、さらにプロとして働くには、企画力やアイデア、プレゼンテーション能力といった力が必要とされるだろう。中村誠さん[ゲームデザイナー]学生時代に作成したゲームでスカウトされて・・
13hwに登録されている「仕事白書」から「ゲームデザイナー」に関連する白書をPICK UP!
- まこさん[ゲームデザイナー]
ゲーム関連の市場は縮小してきているが、インターネットや携帯電話などゲーム機以外で普及してきている。また海外でも日本のソフトは人気が高く、大きな可能性を秘めている。
この職業解説について、感じたこと・思ったことなど自由に書き込んでね。
わからないこと・知りたいことは、働いている大人に聞いてみよう!
次はこんな職業も見てみよう!
- ゲームプロデューサー
- ゲームクリエイター
- ゲームディレクター