Webデザイナー


<< 編集部の職業解説 >>

Webサイト(ホームページ)のデザインをする仕事。ただホームページを作成・デザインできるというだけでなく、ホームページ制作の依頼主の意向に沿った形で、画像や文字のレイアウトに工夫を凝らして、動画や音声等も効果的に使いながらデザインする。見やすく、楽しく、そして必要な情報を適確に伝えられるようにデザインしていくという、プロとしての技量が必要。 小規模なプロジェクトでは、見た目のデザインを担当するだけでなく、Webサイトの設計や方向性の提示、技術的な問題の解決、ビジネス的な見通しの提示なども求められることが増えているため、プロデューサー、ディレクター、コンテンツプランナー、テクニカルディレクター的な意識、知識を身に付けておくとよい。

Webデザイナーとして経験を重ねることで、ディレクター的な役割を担うこともある。 収入は会社によって異なる。

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[No.809]

Webサイトを制作する現場の最高責任者。

制作スタッフ(デザイナー、ライターなど)とともにサイトを制作する。

経験が必要で、制作スタッフから適任者が従事するケースが多い。

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