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回答・コメントする(No.9532)
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死にたいって思ったことありますか?
[Q] 私は、今の自分が嫌で、死にたいと思ったことがあります。
定期テストの前がほとんどです。 逃げている、自分は弱いということはわかっているのですが、どうしても『もうイヤダ』
って思ってしまうんです。どうしたらいいですか?
真剣な悩みですね。私の例が参考になったら幸いですが、
私が遭遇した自分との葛藤だったのですが、大学受験の予備校でのことです。
美大受験のため、毎日デッサンの講義を欠かさず参加していたのですが、ある日講師に『死にたいと思っているんだろう』と差し向けられた事がきっかけで、その講師の全言動にぴりぴりして受講していた記憶が有ります。
死を題材にしたデッサン画でも描いて、評価させてやろうと思うぐらい忌まわしい相手でした。毎日が闘争心でいっぱいでした。その後その事について私の頭の中に影響が出て、病気にかかった程です。(笑)
あのね、その悩みは絶対に人生に意味をもたらすと思うよ。死にたい自分の反面、生き抜きたい自分には気づけていないのなら、まだ先も有るよ(笑)
私も勇気づけられて購入してしまった一冊の本を紹介させてね。
題:幸せを呼ぶ愛の贈りもの 天使のメッセージ 中森じゅあん著 大和出版より、
110『たった一度のこの人生、生き直しはききません。毎日明るく心をこめて大切に生きぬきましょう。』
単純な言葉だけに、深いです。読みやすく私の毎日のお守りですよ。おすすめです。
あなたにこの文を贈ります。
私も死にたいって思ったときあったよ小学生の時いじめられでいて
「私がいないなら、消えたらこんな思いせんでいいのになぁ」って思ったことある
でもその時「家族に相談」でいうことがうかんで相談したとさぁしたら「ほぉ~」って安心できた「家族っていいな」って思った相談したことで「死にたい」がなくなっただから相談してみればぁ
人間に完璧な人はおらんけんかぁ
社会にでたらもっとつらくなる今相談しとけばいいんじゃないしにくいかもしれん人それぞれ人にも「種類」があるから
カオルナさんが自転車のペダルであなたの親がタイヤで山がある時カオルナさんがこぐやろ親がタイヤだから手伝ってくれるきつい時は親に手伝ってもらえばいいんじゃない
「人生には壁や谷がある」って思って
じゃいくよ~
エイエイお~♪(^^♪
がんばるぞー
カオルナさん こんばんは。
コメントを読ませて頂き、貴女がとても誠実でそしてユーモアのある人柄であることがわかり、大変嬉しくなりました。
昨年末、私の古い友人が逝きました。もう20年近く会っていないものの、手紙のやり取りはしていました。私の記憶の中の友人は、未だに20代のまま、友人は、カオルナさんが自己評された様な、まさに『自己主張・言い方が強く、本人曰く余り良い性格ではない』人でした。
会社の同僚でした。真っ直ぐで情の深い、でも内面の自分を表に出すのが苦手な人でした。
でも、先輩にも同僚にも、可愛がられ、愛されていました。
いまでも私にとって大切な友人です。
自己を表現する、ありのままの自己を出す、相手を気遣ってスタイルを変える、さまざまな表現があります。
貴女が自分を愛し大切にし、また同様に周りの人を愛し大切に思うならば、貴女は、貴女のままでいいとも思うし、また自身の変化を望むのであれば、変化を楽しめばいいとも思います。
変わらないでいること、変わろうとすること、どれも選択しても貴女であることに変わりはないのです。
貴女は、中学生、現在、そしてこれからの数年間は学びの季節です。
この季節を大いに楽しんで、身近な事から関心を持って、関わって、学んで欲しいと思います。
学ぶということは、自分の一生を賭けてもやりたい事柄を、探す事です。
学ぶということは、これからの自分の人生を歩む支えを見つける事です。
学ぶということは、自分が尊敬し愛することができる存在を見つける事です。
カオルナさん、貴女に一読を勧めたい本があります。
2007年に他界された、池田晶子さんが著された『14歳の哲学』、そしてもう一冊は聖書です。
カオルナさんが、これらの本から、貴女自身へのメッセージを見つけて欲しいと願います。
最後に、カオルナさんが問われた事柄に、多くの方が関心を持たれています。
カオルナさんの問われた事柄は、年齢に関係なく全ての人が抱える問題です。
『カオルナさんの問い』が、多くの人に『生と死』、また『自己表現』そして『学び』というキーワードで新しいムーブメントを興すことができれば素晴らしいと思います。
私は、自己主張・言い方が強く、あまりいい性格とはいえません。いつも友達や先輩に自分の意見を強く言ってしまい、嫌がられることも多々あります。他人に迷惑かけるぐらいだったら、死んだほうがまし。テストもあるし・・・。と思っていました。 けれど、ここで書き込みをし、励ましてくださったみなさんのおかげで、『生きること』についてもう一度考えることができました。
ヒデさん。これからは、臨機応変に物事にとりくんでいって、楽しもうと思います。
ふくちゃん先生。先生のコメントで死にたくなくても死んでしまうひとが、世界中にいることに気付きました。その人たちの分まで、しっかりと生きていこうとおもいます。「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」、読んでみます。
彩子さん。『テストは、どこまで理解しているかを確認するための作業』 この文を読んで、テストに対する意識が少し軽くなりました。・・・・一回だけなら、サボっても平気・・・・・・かな?
瀬戸の浜風さん。次、また今度同じ気持ちになったら、『生と死』についてもう一度考えてみます。 今回は、確かに生と死を学ぶ機会でもありました。もう一度、頑張ってみようかと思います。
みなさん、本当にありがとうございました。
これからも、精一杯生きていきます。
カオルナさん、まず多くの方が貴女の『死にたいと思ってしまう』という思いを心配をして、貴女の中にある不安を癒す言葉を送られています。貴女は、多くの方に心配されまた愛されているのです。それはもう十分に伝わっているかも知れませんが、それを感じて下さい。慕われ、愛されるという事は、与えられるだけでなく、与えることも必要です。大切な貴女の命を、粗末にする様な事は決してしてはいけない事です。
もう一つ、貴女は中学生、13歳から15歳、生や死を真剣に考える年齢だと思います。
ドイツの作家ハンス・ペーター・リヒターさんが書かれた『あのころはフリードリヒがいた』というナチス・ドイツ時代のドイツ人の少年の視点で描かれた同じアパートに住むユダヤ人家族の悲劇を綴った物語があります。生がどれほどに尊く脆いものか、死がどれほどに荘厳で悲しいものか、私は読後、リヒターさんがどれほどに誠実に生と死を描かれ、そんな時代を生きられたリヒターさんの思いをしっかり受け止められました。
提案ですが、生と死を学ぶ機会とされては如何でしょうか。
一つのきっかけが、新たな道を貴女に開いてくれると信じます。
死や悲しみを知る感じられる人は感性の豊かな人です。カオルナさん、貴女はそういう人だと思います。どうぞ自分を大切にして下さい。
カオルナさん
私も小学生の時ですが、ちょっといじめられて
「死んじゃったらどうなるかな?」と思ったことがあります。
でも、イヤだ!で死んでしまったらイヤなこと(その時はイヤな人)の思うつぼだなと思って、その方が悔しかったのでやめました。
その後、病気の発作で「あー・・・死ぬんだなー」と思ったこともあれば、
本当に精神的につらいことがあって「このままだと死んでしまう」と思ったこともありました。
でも、今は無事に生きています。
イヤなことがあると逃げたくなる自分は私にもいます。
まだいます。
でも
思い返すとちゃんと過去になっているんですよね。
いじめも、精神的につらかったことも。
テストの前に死にたくなっちゃうのは、きっと死んだらテストを受けずに済むと思うからで、そのくらいテストがイヤってことですよね。
大丈夫!テストの点数がどんなに悪くても命は奪われません!
でもどうしても耐えられなかったら、一度テストをボイコットしてみたらどうですか?
(ここでこんなこと勧めるのは良くないかもしれませんが 笑)
テストの日に、学校に行かないでどこか行ってみませんか?
親や先生に怒られる?あきれられる?
心配されるかもしれませんね。
でも、死にたくなるくらいなら、定期テストなんていっそ受けなくてもいいかもしれません。
テストは、どこまで理解しているかを確認するための作業です。
それだけなんですよ。
だからできなかったら、今は理解できていないことがわかって良かったね、じゃあここが理解できるようにがんばろうね、というためのものです。
親だって先生だって、カオルナさんの命と引き換えにはできないですよ。
で、1回サボったら、次の1回は思いっきり取り組んでみませんか?
1回わがままを聞いてもらったら、次の1回は向こうの言うことを聞いてみませんか?
逃げるのが絶対に悪いこととは思いませんよ。
逃げたり立ち向かったりを少しずつできるようになったらいいですね。
カオルナさん、こんにちは。
僕も、死にたいと思っていて実行に移したことがあります。
そのときに垣間見たことは、死んだらいやなことから解放されるのではなくて、そのいやな状態が永遠に続くということでした。
「生きる」を選択し、戻ったときに全身に痛みの感覚が戻り生きていることを実感しました。
生きてみて思ったことは、「生きていればどんなにいやな状況でも必ず変わっていく」ということです。死んだらそのときの上体が固定されたままなのに、生きていれば変化していくのです。
人間は、生きていることが当たり前だから悩み苦しみます。
そして、自分以外の誰かと自分を比較して思い悩みます。
カオルナさん、もしあなたが病気で余命1ヶ月と知ったらどう生きますか?
何をしますか?どのようにすごしますか?
僕も弱い人間で、死ぬことを選択したことがあるのでいいますが、弱い自分でいいから、ヘナチョコパンチを繰り出して自分のできる範囲でいいから他人に喜んでもらえることをしたらあなたの質問の答えが見つかるかもしれませんよ。
あとね「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」という本があるから読んでみてね。絶対に改善するよ!
人間は世のため人のために何らかの貢献するために存在する。それは、親切な言葉をかけるとか、笑顔で人と接するとか、些細なことでいい。周囲に『あなたがいてよかった』と思ってもらえる生き方をすることが大切で、そこに人が生きている価値があるのではないでしょうか。
世の中で自分と同じ人は一人としていません。なぜに違って造られてきたのでしょうか?
きっと、あなたにしか出来ない何かが必ずあります。走るのが速い人、絵を書くのが得意な人、国語が出きる人、数学が出きる人、家庭科が得意な人、優しい性格で周りの人を元気に出きる人、動物好きな人、ゲームが好きな人・・・みんな違うんです。
私も学生の時は定期テストが大嫌いでした!でも、社会に出れば、勉強が得意な人がうまくいくわけではないですよ。
もっと気楽に考えて、なんでもいいから楽しいことを見つけてください。で、元気になれたら、いずれは人のためになるようなことが出来たら幸せですよね。
ちょっと心配な文面だったので、取り急ぎコメントしておきます。