うんうん、お金はないよりあった方がいい！
けど、私も収入は少なめです（笑）

お金を稼ぐ！と決めたなら、お金を稼いでいる人の人生を見てみたらいかがでしょうか？
たぶんですね、、、
自分で会社を作っちゃった人が多いんじゃないかな？
みんなが気になるだろう新しいことを見つけて
物怖じしないで飛び込んだ人が多いと思います。

それにはたくさん勉強しておいた方がいいし、
世界の流行や経済の流れも知っておいた方がいいし、
年齢や職業、国籍を問わず、たくさんの人とつながりを持っておいた方がいいでしょうね。
どんな分野の仕事になるかは私にはわかりません。
あなたが社会に出る約10年後、世界が何を望んでいるかは私にはわからないので。


いやいや、そんなことじゃなくて、
普通にどこかに所属して、でもできるだけお給料が欲しいんだよ・・・だとしたら、
やっぱり弁護士や医師、銀行員などの金融関係、商社マン、政治家、官僚でしょうね。
それから、安定して収入が入ることを望むならやっぱり公務員（それも国家1種。いわゆるキャリアというものです）がいいでしょうね。


とにかくいっぱい勉強しておけば、将来なりたいものが見つかった時に選択肢が狭まらずにすみます。
約10年、見聞を広げてくださいね。

「年収ラボ」というサイトがあります。
ＵＲＬは…

　http://nensyu-labo.com/

…です。
参考にしてみてはいかがでしょうか。

私は「お金をたくさんもらうために働きます」と割り切ってイイと思います。
「普通の人よりたくさんお金が欲しい」と思うなら
そういった業界・職種を目指したってイイ。
お金儲けに死に物狂いになってイイ。

高い年収目標を設定する。
そのとき「年収何千万円」とか具体的な金額を決める。
「なんとなくお金がたくさんあればイイな」ではお金は入ってこない。
年収3000万円をホントに目指している人は3000万円稼ぐための努力をします。
目標があるからこそ動きにドライブがかかるんです。

だから、「年収ラボ」を見て「この職種がイイな」と思ったら
どうやったらなれるかを調べて、考えて、一生懸命になる。

結果、お金以外の働く目的が見つかれば、それはそれでイイ。
もっと欲しくなれば、もっと上を目指せばイイ。

お金儲けは悪いことじゃない。
お金は汚いものじゃない。
お金そのものはきれいでも汚いでもない。
稼ぎ方と使い方がきれいか汚いかだけです。

だから、お金が欲しいならそれはそれでイイのです。
稼ぎ方と使い方をしっかり考えて稼げばイイ。

お金の意味も、働く意義も、あとであなたが考えればイイのです。

そうだねー給料高いほうがいいねぇ。
あなたがどのくらい何を知っているかわからないけど…
すぐに思いつくのは、同じ会社に入っても高卒よりも大学卒のほうが給料がいいってこと。
そして、一流のもしくは大企業と呼ばれるところのほうが、中小企業よりも給料が多いことが多いってこと。
それだと、仕事の名前っていうよりもどの会社に入るかってことに問題がおかれます。

昔は一流企業に入ればある程度のいい給料が退職するまでもらえて安泰だったけど、
（そういうのを終身雇用制と言います）
今はどの企業がいつ倒産してもおかしくないし、リストラで途中で首切られることもあるから、何とも言えないよねぇ。

だから、ハロワのおやじさんが言っているように、今はあなたのできることを一生懸命やることしか準備できる術がないんだよね。
何でもいいと思うよ、勉強はしたほうがいいと思うけど、
それ以外でも自分の得意なこと、好きなこと、何でも見つけて一生懸命やってください。

ちなみに私の仕事は超給料低い仕事です…あはは。
でも、好きな仕事に就いたので、やりがいやうれしいことはたくさんあります。
それはお金には替え難いものなので、給料が低くても幸せだなと思う瞬間はたくさんあります。
あなたが給料がたくさん欲しい理由は何なのかな？
給料がたくさんほしいことを悪いと言っているのではなくて、
自分で答えを言えるように考えてみるといいかもね。

がんばってね。

君だけじゃない、皆そう考えて就活してるよ。
でも希望は叶わない。

金融・商社、医師、弁護士、政治家、高級官僚などが一例だけど、
皆がなれるわけではありません。海外留学経験や語学堪能など世界で通用するような、
個性豊かな人材でなければ、採用されることはありません。

そんなこと今考えなくてもいいよ。無駄なことだよ。
給料は後からついてくると考えた方が良い。

経験から言えることは、努力しなければ何も得られない。
就職に成功するのは力のある人ではありません。
十分に準備した人です。中一だったら未だ間に合うと思う。
目標を立て、プラス思考で成功する自分をイメージし、
その仕事に就くために、世界の誰にも負けない位勉強してください。

日本で働きたい日本語堪能な外国人は沢山います。
ライバルは日本人だけじゃないんだよ。
少子高齢化社会の日本はこれから労働力が不足します。
それを補うのが子育ち中の女性の社会進出と外国人労働者です。
今その為の準備を国が始めているのです。

前向きに努力してください。