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回答・コメントする(No.9338)

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もっと教えて!フォーラム 質問 悩んでいるのですが・・・。

[Q] 保育士になるか、キャビン・アテンダントになるかで

どうしようか悩んでいます・・・

何か良い案ありますか???

たくさんの回答、よろしくお願いします!!!

[A.3]

有り難うございます。

部活などで体力を鍛える事を頑張ります:


[A.2]

こんにちは。実際のコメントに入る前に、あなたにぜひ理解していただきたいことがあります。
それは私たち大人がここでお話ししていることが正しいなんて保証は、どこにもこれっぽっちもないということです。確かに私たちはあなたより少しは長生きしているし、少しは人生の経験を積んでいますが、それが正しかったのかどうかなんて分からない。私が正しいと思ったことが他の人(例えばあなた)にとっても等しく正しい(もしくは当てはまる)とは限らないのです。強いて言うなら、この「正しいとは限らない」ということを意識している分だけ、私の方があなたよりは少しだけ大人なのかな? いずれにせよ、めいいっぱい肩の力を抜いて以下のコメントを読んでもらえれば、とてもうれしいです。

あなたにいくつかなりたいものがあって、どちらの方が自分に合っているのかな、と考えたり悩んだりすることは、ごく自然なことだと思います。せっかく将来の夢があるのだったら、深刻にならない程度に、ぜひいろいろ考えてほしいと思います。できれば、単に考えるだけではなく、こんなことをするとその夢に少しでも近づけるのかな、といった「一歩前に進む」たための考えをすすめて、それを実際にやってみてもらえると、なおよろしい。少しだけ背伸びする努力は必要ですが、中学生の今から私たち大人のようにスレた視点で自分の夢を評価する必要なんて全くありません。
あなたがそういう努力をすることで、夢に近づくことができればすばらしいし、他の新しい夢や可能性に気づけば、それもすばらしい。何か最初に基本となる場所を見つけて、そこから少しずつ自分の世界を広げていくことができればいいですね。あなたには保育士とキャビンアテンダントという場所がありますから、まずはそこからスタートしましょう。

どちらのお仕事も、人に接することが重要という点では共通していると、私は思います。およそ世の中の職業は人と接することが求められますが、保育士やキャビンアテンダントといった職業は、ちょっと独特のものがあるはずです。単にあこがれだけではなく、その独特のものを自分が身につけることができるかな、といった感じに考えてもらうと、何かしらヒントが見つかるかもしれません。
あと、どちらのお仕事も「体力勝負」という一面を強く持っています。筋肉ムキムキになれ、なんてことはありませんが、電車では必ず立つ、エレベーターなどは使わず必ず階段で上り下りなど、ちょっとした工夫でできることはないか、考えてみるのも楽しいかもしれません。それに、体力があることは、どんな仕事にも欠かせないことの一つです。
…要するに、気楽に考えて実行に移すだけでもあなたの夢に近づくことは可能です。ただし、夢に近づくこととそれが実現することとは、全く別の話なので、そこだけはしっかり意識しましょう。でも、あなたが夢に近づくために自分で何かを考えて実行したことは、あなたにとって何よりも大切な財産になるはずです。


[A.1]

今から悩んでみても、先のことなど誰にもわからないのだから、無駄ですよ。
それよりも、二度と戻らない中学生生活を楽しむことがより重要です。

貴方は未だ気づいていないと思いますが、大きな可能性を持っているのです。
つまり、今この時期にたった二つの選択肢がないなんて、こんなもったいない
ことはありません。もしかすると、約三万あると言われている職種の一部か
知らないかもしれませんね。

まだ時間はたっぷりあります。自分や他者と相談しながら、その時期になったら
仕事探しを始めれば良いでしょう。

世界の変化が早すぎて、先のことなどわからない時代になりました。
だから、今から考え悩んでも、現実は貴方の思い通りには進まないのです。

率直に言えば、なりたくても、なれない時代になったのです。
解決方法は二つ、①”本気”なら今からたった一つに絞り、準備を直ぐに開始
すること。②このアドバイスを素直に受け止め、将来は大きく変化し続けるので
今悩んでも時間の無駄だと気づき、眼の前の課題に取り組むこと。

①のデメリットは、万が一、夢が叶えられなかったときに、失望・絶望すること。
だから必ずプランBを準備すること、もし、に備えて他の仕事も考えること。
②のデメリットはありません。それが貴方の今の仕事だから。

人生前向きに生きてください。その為にも今この瞬間を大事にし、
悔いの残らない生き方をしてください。
その積み重ねが貴方の未来を切り拓くのです。

今の現実が将来も変わらないとの前提で、仕事を考えるのはやめてください。
これから日本は激変するのですから。