お返事が遅くなりごめんなさい。
ジョンさん、佐久間さんご回答ありがとうございます。


ジョンさん、失礼な質問をしてしまいすみません。
校正者という仕事の名前をなかなか聞く機会がなく、
また仕事の内容的にも地味な仕事なので、
収入が少ないんじゃないかと思い、「食べていけるんですか？」
という質問をしてしまいました。


佐久間さん、詳しくご回答をしていただきありがとうございます！
実は前から編集者にも興味がありました。
読書も大好きだし、雑誌を読むことも大好きだからです。
編集者なら、校正の仕事もできるんですね！
ますます編集者にも興味が出てきました(^ω^)
どの道、本や雑誌に関われる仕事に就きたいと思っているので、
編集者ということも考えて、ゆっくり将来の夢について考えていきたいと思います。


ジョンさんも佐久間さんもご回答ありがとうございました！
長々すいませんでした。

　校正者は、技術や知識が必要な仕事の割には、収入が高くないという印象がありますね。きっとそんな話を聞かれたから、「食べていけるんですか？」という質問になったのでしょう。クリエイティブではないイメージがあるからかもしれません。
　読書が好きで、文章も好きなら、編集者を目指すというのは、どうですか？ 書籍の出版や雑誌の刊行の中で題材を決めたり、その題材にあった執筆者を探して、原稿を依頼したりして、良い本や雑誌を作っていく仕事です。当然、執筆者が書いた原稿の校正も一部含まれますし、その部分だけを校正者に依頼するということがあると思います。つまり、校正者より編集者の方がより大元の、川上の業種であるため、また、創造的な仕事が含まれているため、収入面も期待できるし、仕事から得られる満足度も高いかもしれません。

もし、食べていけないなら、諦めるのでしょうか？
夢って、そんなものなのでしょうか？

本当に校正者になりたいなら、一生懸命勉強して、努力して、食べていけるだけの実力を持った『人間』になればいいと思いますよ。

誰かに与えてもらえるまで待っていては、決して自分の望む結果は得られません。
自らその結果を作っていけるだけの信念を持った人だけが、夢を実現出来ます。

紗稀さんにとっての『夢』ってなんですか？

夢を実現する人になりたいのか？
夢をあきらめて『夢と現実は別』と当たり前のように言う人になりたいのか？

一度っきりの人生です。
自分の人生、楽しくしましょうよ。
夢を現実に変えていくだけの力は誰にだってあるはずだと思いますよ。

ＰＳ
考えてみて下さい。校正者が食べていける職業だから、『校正者』と言う人が世の中にいるんですよ。
後は、自分次第だと思います。