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回答・コメントする(No.8522)
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必要とされている職って?
[Q] 今年高校2年生、進路が決まっていません。
生物、特に鳥と、文学に興味があります。
ここに書いてあるほかの質問をみたところ、
文系でも、公務員になって、ペットや動物、環境の
問題にとりくんで働くことができる、ということをしりました。
そこで、質問です。
他にも、文系の大学を出てからでも、動物に関わることの
出来る仕事はあるのでしょうか?
それから、わたしは、文章を読んだり、書いたりすること、
英語を話すこと、体を動かすことがすきです。
それを活かして、動物に関わることの出来る職業、
そして、できることなら誰かに必要とされている
職業は無いのでしょうか。
ワガママですみません。
よろしくお願いします。
ハロワのおやじさん、返信遅れてしまってすみませんでした。
へ~、確かにそうですね!
需要の多い仕事なんて、時代によってくるくる変わって行っていますね!!
最初の仕事は宝くじ・・・へえ~そんな考え方もありなんですね!
確かに、一発で天職に就こうなんて、就いてみないと分からないのに、
ものすごく運が良くないとできないことですもんね!
自分が苦手だとおもっていることでも、案外やってみたらむいていた、
なんてこともありえますよね。
そうなってくるとまた選ぶのが難しいですが・・・
少し気持ちが楽になりました!
とても参考になりました!!
本当にありがとうございました。
ねこさん、返信遅れてしまい申し訳ありませんでした。
私は、まだ漠然と動物が好きだから、動物に関われる仕事、
という風にしか考えていませんでしたが、
生身の動物を扱わない、というのもアリなんですね!
確かに、知り合いにドイツに住んでいた、という方がいて、
ドイツでは普通の道端にウサギ穴があり、ウサギやリスがたくさん
いるという話を聞きました。
確かに、どうやったらそんな夢のような国ができるのかは
興味があります。
参考になりました。
どうもご回答、ありがとうございました!
つるぼんさん、返信が遅れてしまい、申し訳ありません。
たしかに、雑誌、記者、ライターも、動物に関わる記事の
書けるところにいけば、動物に関わることができますね!
大変参考になりました!
貴重なご意見、ありがとうございました!
誰かに必要とされる仕事?
存在している仕事すべてが必要があるからこそ、継続しているのです。
何事も難しく考える必要は何もありません。
今人気の職種がこれから十年後に存続している保証はどこにもありません。
時代の変化と共に仕事は淘汰されていくのです。
何でも良いですから(好きでも、やりたいことでも)まずは第一歩を踏み出してください。最初の仕事は宝くじの様なものと思えば良いでしょう。
もしやりたい仕事が見つからないのなら、まずはやりたくない仕事を沢山選んで
残りから選択することを提案します。職種は約3万あると聞きました。そして
新たな仕事も時代にニーズと共に生まれていることでしょう。
最初はワガママを通すと良いでしょう。でもいつか現実に自分を合わせていく事になることは忘れないで下さい。何時か貴方の一生をかけるような天職にめぐり合えると良いですね。がんばってください。
こんにちは〜。
どうぶつ、いいですよね〜
アルパカの赤ちゃん待ち受け画像に毎日癒されてます…
動物に関する仕事…ですが
「実際に生身の動物にふれあう仕事」
「ペット用品や生態系の調査を通して動物を支える仕事」
ざっくり2つにわけて考えてみたんですが、
どっちに興味がありますか??
実際に動物の傍にいる仕事だと
飼育員やペットショップ、獣医、ペットのトレーナーさんとか…
環境保護や調査、マーケティングだと
学芸員、商社、研究職、行政法人などの団体職員などなど…
文系でもできるような…と書かれているので、
環境省の専門所轄での仕事(鳥の保護地区の管理やPR、書類などを作る部署です)
環境問題に熱心に取り組んでいる企業への就活とか、どうでしょうか??
いずれにせよ動物、自然、環境に関する勉強は必要だと思います。
文章を書くのが好き...ということなので、
環境保護、生物多様性に関する論文を大学で発表したり
海外の環境保護に関する本やホームページを
調べてみるのもいいですね。
特にヨーロッパやドイツ、北欧などは日本にはないスタイルの
リサイクル活動がさかんです。
海外の動物保護、環境保護の方法や感じたことを
自分なりの言葉でまとめて、雑誌やWEBなどに投稿してみて、
いろんな人からの意見を聞いてみるのも
ヒントになるかもしれませんよ!
こんにちは。
ただの動物好きで、仕事でもなんでもないんですけど、
動物と関わることのできる仕事ということで、思いつく
ものをあげて見ます。参考になれば。
・文章を読んだり書いたり、であれば思いつくのは、雑誌の
記者やライターの仕事ですね。出版社に勤めると、必ず希望の
雑誌を担当できるとは限りませんけど、動物雑誌を出している
出版社というのはありですね。収入は安定しませんけど、フリー
のライターというのもあります。フリーだから好きな記事が書ける
かといえば、そうでもないとは思いますけど。
・雑誌があるなら、テレビもあります。動物番組の製作者なら、
動物と触れ合うことができますね。ドキュメンタリーだけでなく、
バラエティーでも動物の出て来る番組、ありますよね。
・動物園より採用のハードルはぐっと下がるけど、同じ仕事なのは
ペットショップの店員さん。アルバイトで募集しているケースも
あったりします。
・ペットショップといえば、ペットホテルがありますし、
ペットシッターもあります。最近はペットもいろんな動物が
いますから、意外に大変だと思います。犬猫限定ならトリマーとかも。
・でも、やっぱり大きい動物も、となると動物園な訳ですが、
公共でない動物園というのは、採用基準が違うかもしれません。
(よく知りませんが・・・)水族館やサファリパークなどは、
市町村の動物園とは違います。酪農という回答がありましたが、
観光牧場もそうですね。観光りす園とか、ぞうの国とかもそうです。
動物のいるところに飼育員は必ずいます。
・鳥に目を向けると、鳥を使った漁や猟の仕事もあります。どうやって
なるのか分からないので、参考にもなりませんが、鵜飼いや鷹匠など
そうです。もはや職人の世界で、文系とか理系とか超越している気がします。
・どうやってなるのかわからない、職人の世界といえば、サーカスも
動物を使いますね。環境問題からは離れてしまいますけど、
動物と働く、体を使う仕事です。
・最後に、ちょっと悲しいですが、保健所も動物とはかかわりが
深いです。増えすぎた野良犬たちが最後に引き取られる施設です。
こうやって考えてみると、いろんな仕事があるものですね。
じっくりと考えてみてくださいね。
くまおじさん、回答ありがとうございます。
初めに書かれている、動物園のことですが、
公立の動物園に勤めるには、公務員になる必要があり、
その公務員試験では、
1、獣医学部、酪農、畜産系の
学部の大学を卒業している
2、農業高校を卒業している
3、専門学校の動物飼育系を卒業している
のいずれかにあてはまらないと、試験を受ける権利が無いそうです。
しかも、定員は欠員が出次第という状態なので、
できれば、もっと人が足らなくて必要とされている、
動物に関われる文系の大学出身でも出来る仕事はないのか、ということ
を質問したかったのですが、
説明不足ですみませんでした。
学芸員、レンジャーは、初めて知りました!
じっくり調べてみます!
後半も、参考になりました。
確かに、その通りですね!
我慢料。。。そう考えると、消去法でも結構限られてきますね。
本当にありがとうございました!!!
動物に関わるといえば…文系限定でもいろいろあると思います。
酪農やら、競走馬の育成やら、動物の訓練とか
動物園なんかもそうでしょうし、
学芸員やレンジャーとして国立公園などに勤めたり
何にしろ、今はしっかり教養と知識を養うことで、
そういう未来の可能性が閉ざされないように今のうちにがんばってください。
誰かに必要とされる… の件については
人の活動が職業として成立するのは、
誰かのニーズ(需要)に応え、その対価を貰う必要がありますので、
誰にも必要とされない職業は、この世に存在しません。
やって楽しい、やりがいの実感できる仕事と読み替えれば、
あなたが、①これまでに人から受けた恩恵のなかでうれしかったこと感動したことなどを②自分または自分や自分の愛せる対象に供給する仕事、というのがお勧めです。
ここさえ間違わなければ、どんな仕事でも楽しくやれると思います。
この2つのポイントを大きくはずすと、給与が唯の『我慢料』になりがちです。要するに、経験したことのない喜びは実感がわかないし、いやな奴を喜ばせても嬉しくないからです。
例を出すまでもないことですが
・子供が鬱陶しくてしょうがない保育士・教師
・年寄りが苦手な介護士
・貧乏育ちで金持ちに一片の共感も沸かないのに富裕層の資産管理
とか、考えるだけで禿げそうです。