えふしんさんコメントありがとうございました。
少し、自分の考えを見直してみたいと思います。
やはり自分の理想に沿う仕事はなかなか見つからないと思います。
だからこそ、高専から大学に編入してもっと広い視野で世の中を見れるようにしたいと思います。
その上で、僕は証券会社を目指したいと思います。なぜなら、価値のあるものを仲介して売買する所は自分が望んでいる経済活動かもしれないと思ったからです。
えふしんさんのおかげで考えが見直せました。
本当にありがとうございました。

経済関係の仕事って難しい定義かもしれません。

何故なら、ほとんどすべての世の中の会社は、経済活動に関わっているので
単純に回答すれば、「Yes」ということなります。

どんな会社でも、世界や日本の法律や経済の仕組みに従って活動しています。

どういう部分に興味を持っているのか、どういう仕事をしてみたいのか
漠然とでも良いので、もうちょっと書いてみてもらえませんか？


目指すのが「経済学者」「エコノミスト」という意味合いであれば、おそらく
大学に行って教授の道を目指すとか、できるだけ高い学歴を得て、英語も勉強して、
証券会社や銀行、シンクタンクなどのアナリストを目指す方が良いと思います。


高専で学ぶのはプレーヤーとしての専門知識だと思いますので、経済的バック
グラウンドを生かして、あらゆる内容の現場の仕事につく、というスタイルに
なるんじゃないかと思います。

そういう意味で、もしかしたら、経済をやりたい、という考え方だとあわない
部分もあるような気もするのですが、経済学が、経済活動によってもたらされる
現象を分析する学問なので、実際やってる仕事が、全然違う、営業職だったり、
企画職だったり店頭販売だったりしても、全然問題ないのです。

日々の仕事の行動原理に、経済学の原則が入ってるか否か、というのは、
特に動かす仕事の規模や関わる人の数が増えてくると差が出てくるようです。

経済合理性にそぐうようにビジネスの流れを持っていく、などは大事なことです。

と、なんだかわかりにくいことを書いてしまいましたが、なんとなく、
理想と現実のギャップみたいな壁に当たりそうな予感がしたので、先んじて
書いてみました。