脳ミソこどもさん、コメントのお返事が遅れて本当にすみません。
課題やテスト勉強に追われてて、
返す機会がなかなかありませんでした(><)

教えていただいた7つのことを忘れずに、
そして人に喜んでもらうにはどうすればいいか、
気持ちよくなるにはどうすればいいのか。
これから出会う人や環境の中で、
自分で学んでいきたいです。

会ったこともない方に自分の夢を応援して
いただけるなんて、とっても励みになります！
それから、丁寧に回答していただいたおかげで
ヒントを得ることができました！
初心を忘れず、自分の夢を諦めず、
確実に夢に近づきたいと思います。

将来、脳ミソこどもさんに、そしてたくさんの方に
自分が編集した漫画を読んでもらいたいです。
ありがとうございました！

みほさん

初めまして。
漫画編集者。楽しくてやりがいのありそうな仕事ですね。
私はその仕事とは無関係なのですが、WEB制作業で感じていることが少しでもヒントになればと思いましたので回答させてもらいますね。

まず、「こうやって答えが出せるまでかなり時間がかかりました。」と書けることが素晴らしいと思います。自分の将来の仕事を自分で見つけようとすることはとても良いことです。

編集者といえば、映画制作、テレビ番組制作、WEB制作などの様々なジャンルで必要とさせる仕事ですね。漫画や書籍のような出版物にも欠かせないと思います。

映画監督や漫画家が制作したものの完成度をさらに高めて、より多くの観る人（読む人）の心に響くようにするのが役目だと思います。みほさんが「漫画にある言葉やストーリーが人に影響を与えるからです。」と書いたまさにその通りのやりがいのある仕事だと思います。

共通しているのは「人を喜ばす」ということでしょうか。

そのような役割を果たせる人とはどんな人なのでしょう。
1）人の気持ちがわかる。
2）言葉の意味を深く考えることができる。
3）制作者の意図を汲み取ることができる。
4）読む人の気持ちになって考えることができる。
5）難しいことにも常に一生懸命になれる。
6）表現したい自分の思いもちゃんと持つことができる。
7）本や漫画が大好き。
もっともっと他にもあるとは思いますが、あくまで私が思っていることを書きました。

ではこれらはどこで身につけることができるのでしょう？答えは「どこにいても身につけられる」です。大学に行っても、専門学校に行っても、就職しても、全ては自分次第だと思います。「人を喜ばすには、人に気持よくなってもらうにはどうすればいいのだろう？」をいつも考えて行動すればあまり環境は関係ないように思います。

大学の学部で考えると、私が理系出身なので、どちらかというと文系の学部の方が「言葉」に関係した勉強ができるので適しているとは思います。が、環境以外に自分の取り組む姿勢が大切であることを忘れないでほしいです。

私の娘も高校2年生でみほさんと同じなので、少しでも参考になればと思い書かせていただきました。

人生は好きなことにチャレンジする舞台ですから、ぜひとも漫画編集者になれるよう頑張ってください。将来、みほさんが編集した漫画を私が読んでいるかもしれないと思うととてもワクワクします♪