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回答・コメントする(No.776)
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やはり転職はあまり繰り返すと印象が悪いのでしょうか。
[Q] 社会人4年目です。
事情があり転職を考えております。
自分に合う仕事を見つける為には納得いくまで時間をかけて複数回転職を行うことは個人的には悪いことだとは思えないのです。
けれど日本では転職を3回以上繰り返すと会社への印象が悪いのだとか。
ただ、転職は印象が良くないというのは耳年増になっているから思うのでは。
近頃は日本も事情が変わったのではと思ってみたりして。
なので実際のところ転職は会社にどのような印象を与えるのか教えていただきたいのです。
はじめまして。
やはり一つの会社を3年以内にやめてしまうと次の会社でも印象は悪いと思います。
外資系の会社は実力主義なのであまり関係ないですが、日本の会社はまだまだ古風です。
石の上にも3年というように3年は勤めてみないと自分の弱点や強みが分からないです。
その会社でもとをとってからやめるのがいいと思います。
でもnana693さんは、4年勤めているのでもう転職を考えてもよいと思います。
20代までに自分の転職に合えるといいですね。
頑張ってください!!
nana693さん へ
はじめまして、キンゾウと申します。
結論からいいますと、転職は一概に良し悪しは言えないと思います。
私は、1度転職を経験しており、以前はフツーのサラリーマンでしたが現在は教職についています。
サラリーマンは、教職に就くためのステップと割り切っていて3年間で転職しました。
すべては、教職のためです。
子供を教える立場にある教師が、まったく一般的な社会人(サラリーマン)を経験せずに教壇に立つことに疑問と不安、そして恐怖感を覚えたからです。
途中でこのまま(サラリーマンのまま)でいいかな、と考えたときもありましたが、夢が捨てられず現在に至ります。
要は、計画性、根拠、将来への展望、夢の実現など、しっかりと考え抜いた結果の転職ならば良いのではないでしょうか。
さらに、こんな一面もあると思います。
転職をするということは、自分だけが勝手に決めるものではないということ。
自分のお得意様、取引先の方、同僚、上司など、様々な関係があります。
何度も転職を繰り返すのは、会社からの印象が悪いという自分本位なマイナス面だけでなく、自分の社会人としての生き様がどうであるかという問題だと思います。
私は、NYのゴジラ松井の巨人からの移籍の経緯が日本人的で、非常に好感の持てる紳士的なやりかただと思います。
あんなふうに転職もできる状況にあるのであれば素敵ではないですか。
よく考えて大人の決断をしてください。
こんにちわ。
私は最初は日系企業に4年勤めた後、外資系企業に転職しました。今は3社目です。
私の転職理由は、単純に「給料が大幅にあがった」からです。
まず、日本においては、転職自体は悪い印象というのはないです。今は日系企業も積極的に転職者を受け入れています。
ただし、「転職回数」については、おっしゃるとおり回数が多すぎると印象は悪いです。
よく転職回数が多い人のことを「ジョブホッパー」といいますが、私の経験上、こういう人は会社に入っても直ぐにやめる確率が高いです。
そして、そういう人が退職理由として挙げるのが「今の仕事が自分にあっていない」等といった理由です。
これは私の経験上の個人的意見ですが、「自分にあった仕事」なんてものは存在しないと思っています。どんな仕事でも(たとえそれが自分にあっていないかもしれないと思っても)、好きになるまでやってみたほうがいいと思います。
それでもどうしても好きになれない仕事であれば、「すぐに」転職すべきでしょう。でも、必ず「自己分析」を徹底的にするべきでしょう。
「自分にあった仕事」を考える前に「自分とは何なのか」を真摯に、本当に納得するまで考えましょう。そうすれば自ずと自分がどういう道に進むべきかがわかると思います。あと、自己分析においては、「自己批判」を徹底的にやりましょう。
転職理由についても、もう一度考えて見ましょう。「自分にあった仕事」といいますが、本当にそうですか?会社の人間関係ですか?自分の内面の問題ですか?実は、多くの人が、気づかないうちに自分に言い訳をする罠に陥るものです。私もそうでした。貴方はその罠に陥っていないですか?この点について、自己分析と関連付けながらよく考えて見ましょう。
参考までに、私の仕事関連のブログもありますので、少しでも参考にしていただければ幸いです。
- COCHA -
:exclaim:
何度目の転職になるのかは分かりませんが、転職経験7回社会人歴25年の私からも少しアドバイス..
転職経験の多い人にはそれなりのアピール方法があります。効果的方法としては職務経歴書を工夫することです。
履歴書の延長のような年代別に会社名を並べる形ではなく、軸を仕事内容の一貫性に持っていく方法があります。
また異業種にチャレンジした経験のある場合は、仕事や業界ごとの比較対象に重点を置く方法もあります。
いざ履歴書と職務経歴書を携えて求職活動をしていく場合、応募する企業によって複数の職務経歴書を“~版”“~編”という風に自宅パソコンでワード等で手作りしてファイルとして保存し、引き出しから書類を出す感覚で、『さぁ~て、今回はどの職務経歴書にしようかな..?』というように、都度変化を持たせた臨戦態勢で臨み、求職活動中にどうしても下がり勝ちなモチベーションを常に上向きに保ち続ける努力も必要かと思います。
要はまだ起こっていない想像上の他人からの印象(あなたは耳年増という表現を用いましたね!)に囚われず、明るく輝ける未来の私に向かって前進するイメージをもたれた方がよいのではないでしょうか?
人生山あり谷ありです。山に登ったら登りながら考える、谷におっこっちゃったら尻餅ついたお尻の泥を手でパンパンやりながら考える..という感じでよろしいんじゃないでしょうか?頑張ってね!
この仕事飽きたから、会社が嫌だから、なんてことで転職はNGだと思います。
この会社ではできないことがあって、他の会社ではそれができるとかならまだわかる。
色んな仕事がしたいのであれば、正社員ではなく派遣社員という手もあると思います。会社にも迷惑かけずに色んな仕事が体験できると思います。
どんな仕事をしたいか、自分が何をしたいか、が確定しているのなら、転職回数なんて問題視されるものではないと思います。
私自信は転職経験がありませんが、私の旦那様は転職2回しております。
20歳で高専卒業後最初の会社に就職し、現在3社目の会社に勤め、34歳です。
転職理由はネガティブなものではなく、1回目の転職は私との結婚を機に田舎へUターンするため、2回目の転職もたまたま、以前から気になっていた大手メーカーの工場(地元にある)で技術者の中途採用の情報が、たまたま購読してる新聞の求人広告欄にあるのを見つけたためです。
当時、年齢的にも32歳でその中途採用の応募資格のギリギリの線だったため、今しかチャンスがないと思い、元いた職場には特に問題もなく、人間関係も円満だったのですが、自分のスキルアップやこれから先のビジョンのことを考え、転職に踏み切りました。
毎回、元の職場よりも、ゲレードアップするような形での転職だったので、夫婦ともに満足しております。
しかし、どの転職時も現職場で3年以上勤めておりますので、転職先の新しい職場の採用試験&面接の時も、転職回数については問題視されはしませんでした。むしろ、それまでの職場に居た時取得した資格や経験などを評価してくたようです。
2回の転職は、まったく違った業種への転職でしたが、もともと趣味?というかなんというか、自分の専門分野以外の国家資格も、仕事の合間を見て勉強して獲得してきたので、有利だったのかもしれません。
私の偏見かもしれませんが、短期間の間に転職を繰り返しているような感じでは、印象的には良くないかもしれません。
転職もネガティブなものではなく、自分のスキルアップなどポジティブなものであれば、新しい職場でも評価してくれると思います。
転職経験をプラス評価してもらえるように普段から心がけて頑張れば大丈夫だと思います!
石の上にも3年と言うのはありがたい言葉で、どんな職場でも3年は努力してみた方が良いかもしれませんね。
もし新卒で良い仕事が見つからないのであれば、まずは社会人修行のつもりで社員になり(僕は派遣ではなく社員をオススメします)、3年ぐらい修行しながら社会人としてのスキルを蓄え、中途ないしは第二新卒として転職することをオススメします。
ただ異業種への転職はチャンスがないと難しいところもあるので、もし行きたい道があって、それが専門職であればあるほど、最初に入る会社もできるかぎり似たような分野の会社、職種に入ることをオススメします。
例えば営業職についてから、開発職に行くというのは相当のスキルの蓄えを見せられないと、ただやりたいと言うだけでは、なかなか採用されません。(そのために、一度派遣になって専門知識を身につけに行く人はいますね。他にも道はいろいろあるでしょう。)
また、あまりにも酷い職場であれば別として、大事なのはそこそこ長くいれば責任ある仕事を任されるようになるというところではないでしょうか。なので大きな会社よりはあまり大きくない会社で早めに責任ある仕事を任される立場になるのが良いと思います。
どんな職種でも共通する「難しい局面に責任を持つ」ということを経験しておくことが重要かなと思います。特に人に仕事をお願いするということはどんな職場も関係なく難しいものです。
転職の質によりますよ。
苦手な人、仕事などがあり、転職するなら、意味のないものになりがちです。
自分の精神上にはいいですが。
それより、スキルアップや引き抜きなど、望まれての転職は待遇面からもいいですよ。
実際、飲食店の個人店でホールリーダー(指示する人)していたとき、老舗の店員にならないかと声をかけられました。
ちょっと、ジャンルは違いましたが、お店の規模が違ったので入店し、チャレンジしました。
やはり、再就職するときの印象も勤続年数や役職経験が点数になってきます。
人の指示を受ける人より、指示できる人を求められますから。
転職で一番いけないのは、1年未満で転職を繰り返すことだと思います。
スキルを身につける前にやめたら、その時間が全部無駄になってしまいますから。
なかなかいい仕事が私も見つかりません・・
でも将来的な目標さえあればどんな仕事でも一つのステップになると思うし、どんな仕事からでも得るものは1つや2つあるはずです。
得るものがなくなって、すべて吸収下と思ったら転職してもイイと思います。
;-)
こんにちは。
企業の人事担当として、いくつかヒントになればと思い、お答えします。
確かに、パッと見て履歴書上転職回数が多いと面接官の評価はとしては印象が悪くなることは否めません。ただし、それはご自身の年齢にもよるので、一概に何回だからダメとか何回までは許容範囲というのは、面接官によって異なります。
①転職理由が、自分自身に寄与することならば、面接官は自分の会社でも同様の理由でまた辞めてしまうのではないかと勘ぐります。たとえば、上司とウマが合わないとか、会社のやり方に我慢できなかったとか、こういうのは結果的に自分自身の理由です。会社の止む無き理由とは、倒産したとか、そういうことです。
②面接官が見るのは、あなたが経験者で即戦力になるかどうかです。最悪は、経験者で能力が足りない場合です。会社にとってはただのお荷物です。未経験者の方が可能性がある分有利です。
したがって、転職の際には、実務に自信があれば自信を持って面接に臨み、自信がなければ未経験者でも可という人を育てる素地のある企業を選ぶと良いでしょう。
こんばんは、はじめまして。
私は転職の経験が4回程あります。
>事情があり転職を考えております。
>なので実際のところ転職は会社にどのような印象を与えるのか教えていただきたいのです。
転職する会社に与えるでよいのでしょうか?
印象はまさに事情しだいでしょうが、雇用されるかされないかは能力で判定されると思います。
nana693さんが真面目に4年間経験を積んだ社会人であれば、転職先では即戦力にあれますから歓迎されるのではないでしょうか?
退職される会社側としては結構痛いのではないでしょうか?
「印象が悪い」と言うのは、あくまでも今後勤務するだろう会社に対してですよね。
大学生の時から、様々な業種のアルバイトもし、就職はしましたが、それこそ何度も転職をしています。
でも、自分ではそれで良いと思っていました。
いつまでも人の下で働いてはいないだろうと、漠然と感じていたからかもしれません。
今では、逆に私のように考えている人の方が増えて、ずっと企業の一員として存在していたいと考える人の方が希少価値かもしれませんね。
社会や世間の評価を気にするのではなく、自分がしたいことをしていく方が、納得がいくことが多いと思います。
転職の回数は問題ではないと思います。
問題は理由です。
スキルアップ・目標などの前向きな転職は、以降の転職でも高評価になるでしょう。
私も転職3回(最短2年間)経験しています。
転職毎に好条件・良い企業に転職することができました。
3.求人企業を知る努力をする。
求人案件に接した場合、相手を知るための労を惜しんではなりません。「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」です。そのためには「調べる」、「聞く」、「見る」すべてに注力しましょう。「調べる」とは、第一にその業界、企業の現状と将来、それからその企業の業績・財務内容です。第二に求人内容、特に勤務条件・処遇です。これらについて身近で手に入るあらゆる情報を集めて判断する事が大切です。「聞く」とは、業績を含むその企業の風評、社風、社長の人柄をその企業関係者(従業員、取引先、同業者、その他)または人材紹介会社などから聞く事です。インターネットを使って情報を集める方法もあります。こうした努力をする事によって貴重な情報を得られます。「見る」とは、工場・店舗などがある場合は実際に出向いて自分の目で見る事が大切です。
以上の作業を積み上げ、面接の前に自分なりの意見を持っておきましょう
再就職への準備
調べる・聞く・見る の労を惜しまない
再就職先ならどこでもいいからと焦ってはいけません。相手の企業が自分にむいているのか、また、どういう企業であるかをじっくりと研究することが必要です。
面接企業の情報収集について以下に簡単に説明します。
1.自分のキャリアはどんな役に立つのか?
まず、求人票の職務内容蘭の真意を読む事が大切です。中途採用の場合、企業側は
即戦力を期待するのに対し、応募者のキャリアがぴったり合う場合はきわめて稀です。
自分が応募先企業で「どの程度役立ち期待に応えられるか」検討する必要があります。
自分のキャリアを正確に棚卸しすることによって、どういう職場に対応できるか思い描くことができる様になります。
2.何故、その企業は人材を求めているのか?
何故、募集しているのか、求人の背景を知る事が重要です。例えば、事業拡張、欠員補充、組織変更、新規事業など。この中で特に注意する必要があるのは欠員補充です。時には、経営者がワンマンであるために社員が次々に辞めていく問題の多い企業もあります。次に重要なのは職務内容です。中小企業になればなるほど、期待される職務領域が広く、役割期待が大きいです。そのうえで、自分の知識・経験をもとに、どう努力すれば、先方の要望に応えられるかを判断しましよう。
まず、転職でも、同じ職種に就くのか、違う職種に就くのかでは、まったく、考え方が違うと思います。
これから、ご自分に合う仕事をみつけると言う事であれば、ある意味、人生の岐路、選択と思った方が良いでしょう。
いずれにしろ、また、社会人一年生からの、やり直しになります。
同じ職種ならば、経験がありますから、会社一年生の中途採用でも、比較的、会社、仕事のどちらにも慣れるのも早く楽だと思いますが、
違う職種となると、本当の一年生ですから、好きだから、興味が有る、だけでは、大変?????かと思います。
まあ、何事も若い内ですから、挑戦した方が良いと思いますが。
私も、市役所を手始めに、何回となく転職(同じ職種)しましたが、同僚の中には、違う職種に就いて、表情が明るくなった人も居ました。
そんな同僚を見て良かったなあと思いました。
ちょっと話がずれました。
会社側は、人材確保の為、お金を掛けて採用していますので、すぐ辞められては、非常に困ります。
ですから、実際は、長く勤めて欲しいのです。採用する時には、その辺も考えて採用しています。
人事担当者の私情があるにせよ、あまり転職を重ねていたり、その期間が短かったりすると、採用して良いものか考えてしまいます。
私の場合、ほとんど、俗に言う、円満退社ですが、残ってくれ、考え直してくれ、うちの会社に骨を埋めないか、とか言われたのは半位でした。
いざとなると、会社(同僚も)って意外と冷たいです。
ある本で、「これからは転職をしてることが1つの評価につながる」ということを読みました。
これからは、一社でずっと続けるというよりも、新しいところへ飛び込んでいく力も評価されるようです。
やはり転職するということは、転職先に「選ばれる」わけです。自分が選ばれなければ転職はできないですよね。
転職は3回とか回数ではなく、なぜ転職したかを明確に説明でき、また、そこでの仕事から自分がどんな力を付けたかを説明できることが大切だと思います。私は転職を多くしている人をたくさん見ていますが、きちんと説明できるかできないか、ここが分かれ目だと思います。転職を多く繰り返しているからといって評価がマイナスということは一概には言えません。
多くの会社を見ることは本当に良いことです。
あまり恐れず、ただ安易にならずにじっくりと先を見据えて選んでいきましょう。
こんにちは
転職自体は、悪いイメージにつながらないと思いますが、
短期間に何度も転職を繰り返しては、マイナスイメージになります。
また転職理由も「自分には合わない会社だった」
では面接官は「ウチでも合わないと思ったら辞めるんだろうな」と思います。
逆にnana693さんにお聞きしたいのですが、自分にあった会社とは
どういう会社でしょうか?
100%理想通りの会社はありません。
どの会社にも何かしらの不満はあります。
入社当初はなくても、長く勤めているうちに、でてくると思います。
そのたびに転職されるのですか?
自分に合った会社を探すのも、いいことだと思いますが
縁あって入社した会社で、いかに生きていくかを考えて行くのも
楽しいと思いますよ。
ただ、中には労働基準法が裸足で逃げ出すような悪徳会社もあります。
しっかり確認したほうがいいですよ。
もしも運悪くこういう会社に入ってしまって、改善要求が通らないようでしたら
さっさと辞められたほうがいいと思います。
会社への忠誠心・勤続年数で評価されるのは過去の物になりました。30歳までに様々な職業を経験する事は、その後の人生にとても役立つと思います。と言ってもその職歴には一貫性があるほうが望ましいです。面接官はそこを重点的にお聞きしますので、分かりやすく丁寧にその理由を答えられるよう事前に十分準備して下さい。アピールポイントになるか否かは貴方のプレゼン次第です。仕事はやってみなければわかりません。自分の人生を切り開く為に何事にも挑戦する事はすばらしい事です。でも、忍耐力を身に付ける事も重要です。見切りも同じく重要です。忘れていけない事は”その会社”に入社したときの貴方の気持ちです。その時はここだと思ったのではないですか。貴方が成長できると思った会社は。転職理由が人間関係だとすれば一生転職の繰り返しです。一所懸命に働くか、転職して自分の可能性に賭けるかは貴方次第です。ステップアップの転職なら誰しも納得する事でしょう。私が35年前に先輩から頂いたアドバイスは”人も商品、10年一箇所で務められれば商品価値が付く”と。それを信じ毎日カウントしてきました。ある日気が付いた時には27年も経っていました。人それぞれ生き方があります。時代は変わっても人の心は変わりません。転職先の面接官次第ですね。どう評価するかは。いつまでも他人から評価される働き方から何時かは評価する立場になりたいですね。やる気と根性は当たり前ですが。忍耐力も忘れないで下さい。継続は力です。