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回答・コメントする(No.7267)

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もっと教えて!フォーラム 質問 中学生でも働けるところってありますか?

[Q] 無理なのはわかっていますけど、家はお金がありません。

でも私には高校2年の姉がいるのですが
家にお金がないのに働こうとしません
だから私が働いてお母さんたちの
力になりたいんです!!

お金は少しでもいいんで働けるところを
探して教えてください。

[A.4]

質問されてから、結構時間が経ちましたが、
何か、行動されたりしましたか?

この質問を読んで、自分の中学時代を懐かしく思い出しました。

私の家もお金があまりなく、さらに借金もありました。
兄弟が多かったため、
中学生の頃はみんな新聞配達のアルバイトをしていました。

当時は、クラスに一人や二人は新聞配達をしている人がいましたが、
それでも女子は少なかったかな。

高校に入ると宿題の多い、進学校だったため、
とてもアルバイトはできませんでしたが、
奨学金を貯めて、自分の進学の費用にしました。

高校卒業時には、どうやってお金をかけずに大学に進学するかばかり
考えていました。
結局、アルバイトと奨学金だけで大学を卒業することができました。

現代は、中学時代にできることは、あまりないかもしれません。
だから、今すぐお金を得るのなら、ふくちゃん先生のおっしゃる
インターネットでのあれこれになると思いますが、
これもまずはパソコンが自由に使える環境でないと難しいですよね。

でも、これから先、長い目で見て、
親御さんの力になれる道はいっぱいあると思います。
まずは、自分で生きる力を身につけましょう。
その気になって探せば、費用をかけずに学べる場所はありますよ。

学んで、自分で生きる術を身につけてからでも
親孝行は間に合いますよ。


2009/07/12 14:32  yumaさん[セラピスト]
[A.3]

 中学生でも働くことはできますよ。ただし、義務教育中ですからアルバイトになります。

 確実にバイトに就くには、担任に申し出てアルバイトの許可を取らなければなりません。学校によって違いますが、書類にして提出することになります。
 学校から可能なバイト先の職種などを教えてもらえますから、その中から自分で選んで学校の許可がある証明を提示して面接をして採用になります。学校がバイト先を持っていない場合は、アドバイスされた職種の中から自分で探すことからしなければなりません。
 面接か採用決定時に、学校生活に支障がない勤務時間や日数などを決められますから、学校行事や試験などにも支障はありません。

 家庭経済を担っているのですから、家族が協力しなければなりませんが、お姉さんを働かないと責めることはしないで下さい。お姉さんは、しっかりと学んで卒業してからきちんと職に就いて、自分のお小遣い以外は家計にしようと頑張っているかもしれないのですから。
 どんな形でお母さんを助けるか、そのやり方は姉妹でも同じではないのですよ。みずきさんは、みずきさんのやり方で助けてあげて下さい。お姉さんはお姉さん、みずきさんはみずきさん、二人とも自分のやり方で頑張れ ! ファイト !!


2009/07/07 11:17  伊勢ファンさん[ケアワーカー]
[A.2]

 親思いで素晴らしい娘さんですね。

ハロワの親父さんが仰ることは一番良い方法だと思います。
中学生でも許可があれば新聞配達もできたはずです。
ただ、ほとんどのところは断られるだろうけど100の思考より1の行動です、できるか尋ねてください。

さて、インターネットは観られる環境にありますか?
インターネットが見られる環境であれば、ポイントサイト(げん玉、ECナビ)やアンケートサイト(マクロミル、ボイスボード、IMIネット)に登録すれば僅かですがお金になります。
あと、seesaaブログに登録して広告を張る、アメーバーブログに登録して広告記事を載せて飼ってくれる人が居たらお金が入る仕組みもあります。
クリックで10円というのもあるので調べるといいですよ。


  みずきさん 
 オトナから少しまじめな話をします。
人生はプラスマイナス、ゼロでしっかりと帳尻が合うように出来ています、1円の誤差もなく。
悩みも常に連続して繋がっていくものです。一つ解決すれば次の悩みとつねに何かに悩むようにできています。 悩むことで葛藤がおき、自己の成長に繋がります。
 良いことも悪いことも、時が過ぎれば消えていくものです。これを無常といいます。
では、これを明るくこなす秘訣は何か というと、自分が今 生かされていることへの感謝、現状に感謝をしていくことです。
はっきり言って、私もいま自分の食事のお金にさえ事欠くしだいです。
でも、これはギフトだとおもっています、自分を磨くための。
 きかいがあったら、この本を読むといいですよ。
「あなたにも幸せの神様がついている」もしかしたら図書館にあるかもしれません。
なければ、リクエストすれば取り寄せてくれます。

あと、本当にお金に困ったら社会福祉協議会にいくといいです。
あと、医療ボランティアに参加すると結構まとまった金額が手に入ります。
 


[A.1]

事情は良くわかりました。

未成年者が働けるのは、中学校を卒業した後です。
美容師、調理、など沢山の職種があります。
働く場所によりますが、地域により求人数の差があります。

たった今、君にできることがあるとすれば、近くの商店街に行き
とても忙しそうなお店を見つけ、そこの店主さんに事情を話し、
仕事のお手伝いができないかどうか聞くことです。
簡単には見つからないかもしれませんが、あきらめずに探してみてください。

学校の休みなど何時か時間がある時に、近くのハローワークを訪問し、
学卒相談窓口に行き、事情を説明し、支援を求めれば良いでしょう。

その窓口にいるおばさんか、おじさんは私と全く同じ説明をより詳しく
話すと思います。でも地域の事情に詳しい人たちですから、何か方法を
見つけてくれるかも知れません。一人で悩まず、仕事を探す人たちのための
公的機関、ハローワークを利用してみてください。

君はこれからイヤでも50年以上働きます。その間に何度かハローワークを
利用することになるでしょう。いつか必ずその機会があるのです。
だから、今から利用して良いのですよ。本当にお母さんの力になりたいのなら
是非、ハローワークを訪問することを提案します。

そこで君は将来の仕事探しに参考になる”何か”つかめると思います。
その”何か”は自ら体験してみてください。

必ず道はあります。あきらめずに今、君ができることにチャレンジしてください。