みかんさん、こんにちは。
回答が遅くなってしまってごめんなさい。

実は私は小学校の6年間、ピアノを習っていました。
結局、全然上達しなくて、今はもうほとんど弾けません。
それでも、リズム感はついたし、音楽も好きになりました。

さて、みかんさんは小さい頃ピアノを習うのが遅かったという経験から、子供が芸術と触れ合う機会をつくりたいと思うのですね。
そして、それによって子供たちの可能性を拡げたいと思っているわけですね。

なんか素敵だなあって思いました。
大学で就職支援をしていたとき、みかんさんのように自分の経験から生まれた願望について、学生から聞くことが多かったのですが、みかんさんは高校生でそういったことを考えてて、素晴らしいですね。
素敵な話を聞かせてくださり、ありがとうございます。

さてさて、子供たちが芸術に関わる機会を作る仕事となると、保育士では難しいと考えているのですね。
それで、何か新しい仕事を作り出せないかと考えているんですね。

新しい仕事とは、実際何をすればよいのか、何ができるのか、といったことは、私からはアドバイスできません。
みかんさん自身が、考えていくしかないでしょうね。
その際はぜひ、子供たち、あるいは芸術に関わっている人の協力を得るのが良いでしょう。
近所の保育園を尋ねるなど、すぐにできることはたくさんあると思いますよ。

それと、いきなり新しい仕事を始めなければいけないということはありません。
例えば保育士やピアノ教室の先生などをやっていく中で、子供たちの可能性を拡げる仕事を模索することができます。
40代までサラリーマンをやって、その後コミュニケーションのインストラクターとして成功するする人もいますから、焦ることはないと思います。

もちろん、具体的に新しい仕事の展望があるなら、すぐに挑むのもアリです。

子供たちの可能性を拡げるためにできることは、何通りもあると思います。
みかんさんははっきりとした願望を持っているのですから、できることを積み重ねていけばきっと展望は開けると思います。

参考になりましたでしょうか？
他に聞きたいことがあれば是非聞いてください。

それでは。

すーさんよんでいただきありがとうございました。うれしかったです。私の考えですがきいてください。例えば、ピアノやヴァイオリンは親が音楽に興味があったり、ある程度の家庭のレベルでしかならうことができないものだと思います。
私は親があまり音楽に興味がなかったので小さい時ピアノをならっていませんでした。小学4年生のときに友達がピアノを弾いていてすごいなぁと思い、母に習いたいと言いました。それから今までやっています。しかし、高校の友達はみんな小さい時から音楽にたずさわっていて、レベルがとても高いです。もし、もっと早くから音楽をまなんでいたらもっと可能性が広がっていたかもしれないと思ったことがありました。もちろんそれをを言い訳にしないで自分なりの努力は今しています。芸術ってやっぱり限られた子供たちにしか関わることができないんだと思います。ピアノが弾けない大人も小さいときなにかチャンスやきっかけがあればその人はピアニストになってたかもしれない可能性だってあるかもしれません。なのでいろんな子供たちの可能性や才能をだしてあげれる仕事があれば良いなぁと感じたんです。スパルタ教育とかそういうものではなくて子供たちがもっと気軽に楽しく芸術に関わっていけたら子供たちの個性はもっと広がると思います。私はまだ世の中に出たことがないので大人の人からしたら甘い考えだというのはわかっています。でもそういう仕事があれば素敵だと思います。保育士は私も考えたことがあるんです。でもそれだと、きっと時間がなくてそういうことをする余裕は無いと思ったんです。新しいことがしたいなぁとも考えたんです。すーさんもしよかったらまたアドバイスお願いします☆ありがとうございました。

みかんさん、こんにちは。
機械メーカー勤務のすーと申します。

みかんさんは、現在取り組んでいる音楽と絵に加え、小さい子供と関わる仕事がしたいのですね。

ぱっと思い浮かぶのは保育士でしょうか？
ピアノも弾くでしょうし絵も描くでしょう。小さい子供のことばかり考えることができると思います。

とはいえ、みかんさんが「ゆずれないもの」と表現するくらいですから、3つの要素はとても思い入れの強いものなのでしょう。

具体的にどういった形で音楽・絵・子供と関わりたいのでしょうか？
何のためにその3つの要素と関わりたいのでしょうか？
よろしかったら聞かせてもらえませんか？
そういったことを考えてみると、もっとたくさんの選択肢が見えてくるかもしれませんね。

みかんさんのゆずれないものを大事にできるような進路が見つかることを願います。
それでは。