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回答・コメントする(No.3408)
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就きたい職業が決まりません。
[Q] 私は中学2年生なので、もう就きたい職業が
決まっていてもいい時期だと思います。
ですが、候補がたくさんあって、決まりません。
分野も三方向に分かれてしまっています。
人と接する:保育士
動物のケアをする:獣医師 動物看護士
動物の飼育をする:動物園の飼育係 水族館の飼育係
そこで、上記の職業の長所、短所などがあれば
書き込んでくださいませんか?
他のことでも結構ですので、よろしくお願いします。
>呟き尾形さん
お返事遅れてすみません。
回答、ありがとうございました。
私は、「早く職業を決めないと」と焦っていました。でも、やりたいと思う気持ちがあれば・・・と書かれていて、焦って決める必要なはいと思いました。
やりがいがあるからこそ、仕事ができるんだなぁと感じました。
その"やりがい"を探していきたいと思います。
ありがとうございました。
>aquariusさん
お返事遅れてすみません。
回答、ありがとうございました。
早速、お風呂の中や布団の中でじっくり考えてみました。
私が求めていることはなにか、私ができることはなにか
ということについて考えてみました。
私は、「苦しんでいる人を助け、楽にしてあげたい」と思っています。
そのために私は、もし私がその人なら...という考えをもって
なので、私は「誰かを助ける」仕事に就けば自分の力を出せるんじゃないかと思いました。
1からじっくり考えることで、自分を見直すことができました。
私に足りないものもみつかったので、それをどう改善していくかが
今後の私の課題になりました。
ありがとうございました。
こんにちゎ!!aquariusと申します。。
1.保育士=長所:子供と共に成長できる。成長が手に取るように分かる。短所:自分の気持ちは察して貰えず、心をフラットにし続ける必要がある。突飛な行動があるため目が離せない。等々。。
2.獣医師・動物看護師=長所:大好きな動物といつもいれる。専門技能にて治療ができ、飼い主より感謝される。弱った動物が元気になる事に携われる。短所:動物愛護者がまだ②多くは無いため、経営するのが大変。求人が多くなく職場が少ない。動物病院勤務などが多い。等々。。
3.動物園・水族館の飼育係=長所:大好きな動物と接し、純粋な気持ちでいられる。動物の世界に携われるため、知らない事や感動がある。短所:職場は決して綺麗ではない。3K状態。
空さん、これらに共通しているのは、何かに接して愛護の精神にて守り、その秘めたる力を引き出したいと言う『慈愛の心』ではないでしょうか。。自分が主ではなく、処女する立場で、応援したい気持ちが強いと思います。空さんは優しい気持ちの持ち主ですね。でも、この気持ちなら他もありますよ。例としては、『看護師』・『歯科衛生士』・『フリースクールを含む幼稚園などの教師』等々です。
職業は自分の価値を知る一つのツールに過ぎません。自分はどのようにして社会と係わって行けばよいか、係わりたいかを知る為の道具です。誰かの幸せの実現に価値を見出す事もあれば、経済的な面を追及し恵まれない者へとその力で支えるか、直接他者の人生に係わるかなど様々です。どの部分に自分という尊い価値を見出せるかが重要なんです。世界で最も尊い存在の空さん、アナタは何を思いますか。お風呂で考えると良いかもです。。
こんにちわ。呟き尾形と申します。
まず、私がどんな職業に就くのかきめたのは、高校を卒業してからでした。
ケンタッキーフライドチキンの創業者のカーネルサンダースがケンタッキーフライドチキンを創業したのは、65歳だったといわれています。
職業を選ぶのは、年齢というよりも、やりたいと決心したときからだと思います。
さて、職業の長所、短所ですが、職種にかぎらず、どの職業でも単調で機械的な仕事が必ず存在します。
好きだからという動機は悪くないし、むしろ好ましい動機です。
しかし、好きであっても、機械的にこなさなければいけないことが存在するだけに、好きであるという気持ちが麻痺することもしばしばです。
私は、保育士、獣医師 動物看護士、動物園の飼育係、水族館の飼育係ではないし、その職業の知り合いもいないので、ここからは想像でお話します。
保育士を選ぶのであれば、子供から元気をもらえるでしょうが、基本的に苦手なタイプの子供とも接しなければいけないでしょうし、子供だけかといえばそうではなく、その保護者とも接する必要がでてきます。
獣医師 動物看護士にしても、動物を助けられる反面、その死に直面することもあるでしょう。
動物園の飼育係、水族館の飼育係は、動物と接する喜びがある反面、経営などの理由から自分の好まない世話をすることもあるでしょう。
もちろん、保育士、獣医師 動物看護士、動物園の飼育係、水族館の飼育係は、やりがいがある仕事だと思います。