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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.338)

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もっと教えて!フォーラム 質問 社内の人間関係(職種問わず

[Q] これは、友人から聞いた話が元なのですが、東証1部上場している某会社に入社できて喜んでいたのも束の間、忙しい日々に忙殺される中、先輩にはいびられ(まあ、最初しごかれるのは当然だと思いますが)、先輩の趣味に強引につき合わされ、ゴルフコースを散々連れまわされ、結局、20万円もするゴルフクラブセットを買わされた挙句、先輩がこっそり、自分の欲しかったクラブを抜いていたことが後日判明。結局、その人は人間不信になって出社拒否、退社していったそうですが。

まあ、上記のような例は珍しいと思いますが、自分は就職してたくさん、給料がもらえる事よりも、人間関係がスムーズに行く職場で仕事がしたいと思っています。出世争いをすることは勿論ですが、だからといって仕事に差し障りが出るような険悪なムードが常に漂っているような職場は嫌です。就活の合間に人間関係を少し垣間見るチャンスもありますが、現在働いている方々から見て如何でしょうか?自分達の職場は働きやすいですか?それとも、社会人になってまでイジメ、又は、常にお互いを出世街道から蹴落とそうという雰囲気があるのでしょうか?

自分の考えが甘すぎるのかもしれないですが、如何でしょうか?

[A.11]

回答者の皆さんの意見をじっくりと読みました。自分自身にもとても参考になりました。年を重ねても私達は常に”人間関係”の中に生きているのです。それぞれの職場で様々な人間関係があります。何をもって”良い人間関係”と言うのか私にはわかりません。自分を理解して欲しい、大切にして欲しい、馬鹿にしないで欲しい、認めて欲しいと思うのは誰にも共通する思いです。人間関係を問うのは職場だけでなく日常の生活の中にどこにでもあります。であれば、余り難しく人間関係に悩むことなく、どんな環境でも自分を見失わない、たくましく生き抜く力を養う事が大切だと思います。最後に一言、自分が他人から受けた行為で、いやだな、と感じたことは、後輩には絶対にしないで下さい。報復の連鎖は何の利益を生みませんし、人としての成長もありません。楽しい職場があるのか、輝く未来があるのか、それはその人の持つ運命です。すべては自己責任。他人への責任転嫁はやめましょう。”人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる”。夢と希望を持って生きればいつまでも青春です。


[A.10]

私は日本の会社とアメリカの会社両方とも経験していますが、やはり日系の会社の方が「くだらない」人間関係の悩みは多いと思いますね。
外資系では、上司をウマが合わないといったケースがたまにありますが、基本的にイジメやなどはないですし、常識を踏み外すような会社命令もないです。
これは外人が「基本的人権」と言うものを、建前だけではなく、実質的に尊重している結果だからでしょうね。

たとえば日系の保険会社では自分の家族や親戚などに保険を売ったりしなければならないと言われてたりしますが、外資系ではそういうことは一切ありません。

なお、外資系では「他人を蹴落とそう」とかいった雰囲気がある会社も偶にありますが、それは本当にごく限られた会社にのみ当てはまることです。

まあ、とはいっても、最近は日系の会社もそれほど険悪な雰囲気も薄れてきていると思います。きっと時代の流れなのでしょう。

私は今外資系に勤めていますが、日々の出来事をつづったブログを持っていますので、興味がありましたら、そちらもご参考にしてみてください。


[A.9]

結論から言うと合う合わないはあります。ようはそれを気にするかしないかだと思います。
すべての上司、先輩が合わないことはないし、仮にイジメにあったとしてもそれをフォローしてくれる人が大抵いてます。
ただ積極的に行動するタイプの方が好かれるとは思います。好かれる人が多いほどフォローの数も増えます。
好かれる為にはあいさつ、会話等 人としての基本で充分です。
よっぽどのことが無い限り気の合う先輩はいますから、自分のキャラを出していけば大丈夫ですよ


[A.8]

いじめや足の引っ張り合い、上司からのイヤミなどなど少なからずどこの会社にでもあると思います。

例えば私が新卒で入社した会社は、使えない中途社員をいじめ抜いて退職に追い込む、役職付きで
入社した社員はひとまずいびる。そんな会社でした。

やはり現在働いている会社でもありますよ、微妙な嫌がらせ。
会社は実力がものを言いますから、同僚同士の足の引っ張り合いは女性でもあります。

「会社でお友達を作ろう」なんて考えず会社は仕事をする場と割り切って、会社では『仕事人間の自分』を
演じるのが一番かな。と思っています。
文章にしてみると少し悲しい現実ですが、私が社会生活を円滑に送るためのポイントかな。


[A.7]

 職場では所謂『悪の連鎖』ってあると思います。私が想像するに、あなたの友人の先輩も自分自身が新入社員だったときに当時その人の先輩にあたる人に同じような目に遭ってきて、今度自分の部下に新人が就いたときに自分が昔やられたことをやり返して、本人の中では『フィフティフィフティじゃん!』と憂さ晴らししていることがあります。もしかしてその先輩は友人がやられたことよりもっとエゲツないことをされたかもしれないし、その先輩自身が相当エゲツない人かもしれません。そんなときは、出会いがしらにとんでもない車に衝突した交通事故にでも遭っちゃった!..ぐらいに考え危険回避しましょう。
 『世の中所詮こんなもんだ、大人ってかっこつけてる割には案外弱いね!』と割り切っちゃうか、どうしても嫌なら転職しちゃって、別の世界に存在するはず(?)の自分にとっての人間関係のパラダイスを見つける長い旅にでましょう!私なんて20年以上働いていますが、転職経験は7回で、その間、人間関係では随分悩みました。でもそれが人生です。
 どんな職場も外から見ているだけでは、いざ中に入ったときにどんな人間関係が成り立っているかなんてわかりっこありません。
 要は中に入って実際に体験してから、今後その職場でどう対処していけばいいか、その時に判断すればよいのです。
 私が就活真っ只中にいる人達に言いたいことは、『若者よ、なんでもいいから世の中の荒波に飛び込め!!』です。がんばれ!!


[A.6]

人間関係・・ずーっとついてまわる難しいものですよね。ひとつクリアしても、
今度はまた別の問題発生!とか。ほかの方も言ってみえますが、多少なりとも
あるんじゃないかと思います。自分の価値観や常識だけでは通用しない人も
いるし、世の中にはほんとにいろんな人がいますから。

でも、出会いを大切にして、自分が精一杯努力していれば、そのときは
「ありえない!」と思うような人との出会いでも、後々自分の肥やしに
なっていたりするものですよ。最初から「人間関係のトラブルはいやだ!」
と臆病にならないで、自分を成長させるためのRPGのように思ってみては?
私はそうしていますよ。

少なくとも自分が周りの人に「あいつは・・」と言われるような要因を
自ら作ることはしないようにすることです。古臭いと思われるかもしれませんが
あいさつをしたり、積極的に自分から動いて仕事を探したり、そういう姿勢から
自分が居心地のいい職場環境や人間関係ってできていくもののように思います。


[A.5]

どこの職場も、ということはないと思いますが、大抵は人間関係の問題はありますよ。
同僚、先輩だけでなく、上司やお客さん、などど、いろんな人間関係がありますからね。
わたしの場合、いろんな職を経験してきましたが、女ばかりの職場は、腹黒い人が多く
なんで女はこうなんだ!と思います。しかし、男ばかりの職場で働いたこともあり
男でも、もめることは多かったですね。男女問わず、性格を見極める必要があると思います。

世渡り上手になるには、仕事は仕事!と割り切って、回りの噂話に首を突っ込まず
聞こえていても、聞こえていないフリをする方がいいようです。

男性の場合、一生勤める会社!と最初思われる方もいるかと思いますが
現在は、そういう感覚の方は少ないようですね。
自分にあった仕事に出会うために転職することはいいことだと思います。
若いうちに、いろんな経験をしてみてくださいね!
人間関係の勉強にもなりますよ。


[A.4]

オトナになりきれてないオトナはたくさんいます。常識が通用しないオトナもたくさんいます。
会社に入ると様々な考え方や価値観を持った仲間、オトナでないオトナ、常識のないオトナとチームを組んで仕事をすることになります。
チームで一つの目標に向かって仕事をするのですから、好きだの嫌いだの言っている場合ではありません。チーム・メンバーの悪口を言っても仕方ありません。自分の価値観を押し付けても物事は進みません。
「たけし」さんのおっしゃられるように人間関係を作るチカラが試されます。
大学を卒業して3年で3割以上の方が退職します。「仕事のミスマッチ」と言いいますが、それは一番の原因ではありません。
間違いなく一番の原因は「人間関係を作れない」ことです。
人間関係を作るチカラをつけるには、学生時代からいろんな価値観やもののとらえ方・考え方に触れることです。気の合う仲間、仲良しグループだけの付き合いに限定していると、社会に出てから苦しむことになるようです。


[A.3]

社会に出て一番感じることは、
「キーワード=人間関係」です。

まぁ、職についていようがいまいが、
社会人だろうが、学生だろうが、人間関係はどこにでも付いて回りますよね?

どこであろうが、ウマクやって行ける人は、人間関係の形成が上手だと思います。
とどのつまり、コミュニュケーション能力が物を言うんだと思いますよ、

かく言う私も、そんなに人との距離感のつかみ方や付き合い方が上手なほうでは無いので、
それなりに苦労はしつづけていますが・・・・

でもね、学生の時と違い、社会に出てからの人間関係の基本は損得関係ですから、気をつけてください。
学生のころは、損得勘定無しに友人と付き合えますが、
社会に出てからは、その人が好きだろうが嫌いだろうが、
「仕事なんだから」付き合っていかなければイケナイんですよ。
・・・と言うよりも、そうしていかないと、疲れ果てて潰れちゃいますよ。

職場に10人人間がいれば10通りの考え方があって、自分の考え方と間逆の人間もいるんですよ。
それを忘れて、「あの人が苦手だから」って言い始めたら、
他の職場など、何処に行っても同じ思いをしますよ。

その人の思考を理解し、それにどう自分が折り合いをつけるか
よ~く考えて行動してください。

「イチ先輩社会人」として言わせてもらいます。
「対価を貰って働く」んですから、趣味や道楽みたいに、楽しいことだけじゃあ無いですよ。

「それなりの我慢や犠牲を払っても構わない」そんな信念を見つけて社会に飛び込んできてください。

ムカツク事や、理不尽な事は確かにたくさんあるけれど・・・悪いことばかりではないですよ。


2006/06/15 07:02  卓也さん[税理士]
[A.2]

どの会社でもって事はありませんが、結構、いびりってあるみたいですよ。私も現にいびりにあいました。大会社では、結構派閥みたいなんができて、その派閥同士で、争いがあります。だから、ちよっと仕事ができなかったら、いびられていました。でも、なかには、性格によっては、うまくわたれる人もいるようです。


2006/06/14 05:26  コウジさん[営業(法人向け)]
[A.1]

たくさんの人間が集まり、1つの目標(出世・成功)にそれぞれが向いているので、会社の大きさは問わず、こういった事は必ずあると思います。そして、そういう職場になるかならないかは、「運」でもあると思います。
ただ自分の身の回りには、今の所起きておらず、そういう事に頭を悩ませなくても良いので、非常に働きやすい環境です。転勤になったりすると、どうなるかわかりませんが。
社会人になると、仕事をするという事も大切ですが、如何に周りとバランスよくやっていくかも、かなり重要になります。例え、同期から蹴落とされそうになっても、上司とうまくやっていれば、その上司が救ってくれる事もあるでしょう。
 苦手な上司・同僚・・と避けていると、険悪なムードが漂ってくるでしょう。苦手な人こそ、積極的に話しかけ、苦手意識を克服する、こんな事も社会人には大切です。今の大学生活で、苦手な人はいませんか?そんな人には積極的に話しかけてみてください。こうすることは、就職したあと、きっと役に立つと思いますよ。