kumahimeさん
1.司書の仕事で大変なことはどんなことですか。
公共図書館の場合、公共施設なだけにいろいろな人がお客さんとしています。
クレームばかりいう人、ホームレスさんなど。
そういう方たちでも、きちんと対応をしなくてはいけないのは大変ですね。
大学の場合は自分よりも利用者の方が、学問的には詳しいことが多々ありますから、
専門外の知識であっても最低限のことは知っておかなくてはいけないことです。



2.司書の仕事をしていてよかったと感じるときはどんなことですか。
見つけられないかもと思った資料を見つけて、利用する人に渡すことが出来たとき、図書館の利用方法などを教えたときに感謝されるのが1番嬉しいです。


質問とは関係ありませんけど、①などは使わないほうが良いですよ。

　小学校の教師をしています。
クラスの子で、司書になりたいと考えている子がいます。色々と調べているようですが、
私からもアドバイスを送りたいと思います。
司書さんに直接インタビューするのが一番いいと思いますが、よろしかったら教えてください。
①　司書の仕事で大変なことはどんなことですか。
②　司書の仕事をしていてよかったと感じるときはどんなことですか。

図書館で働いています。
周りの人を見ていて思うのは、本が好きなことも大事ですが、
人と話したりすることが苦ではないこと。
あとは、地道なコツコツとした作業や体力を使う仕事もあるので、
このようなことも何でもやってみたいと思えることでしょうか。

けれどどんな職業でも同じような性格の人ばかりではないと思いますし、
あまり気にせず頑張ってくださいね。

こんにちは
私も絶対なりたい、と思っていた時期がありました。
本がきっと好きなのでしょうね。
どんな性格が向いているか、ということですから
そのことについてちょっと書かせて頂きますね。
地図は好きですか？
地図にはいろいろな国が載っていますね。首都が描かれ、地形やいろいろな情報が得られます。
つまり好きなことだけでなく広く浅くいろいろなことを知っていて、
本のツアーコンダクターになることです。
古いことも新しいことも、知らなければなりません。
深く読み込むのではなく、その本に何が書かれているか、ということを知る
好奇心が旺盛であることがまず第一条件です。
手先が器用で人と関わるのが好きで子ども好きだともっといいかもしれませんね。