回答ありがとうございました！
本当にその通りだなと思いました。漠然とした思いではなく、はっきりと考えてから行動したいと思います。
今は、進路として国境なき医師団を目指して看護師になろうと思っています。アジアやアフリカの現状を知るためにも、高校を卒業してから海外ボランティアに参加しようと思います。
ですから、知識や言葉を身につけていこうと思います。
本当にありがとうございました！

こんにちは。
どういったボランティアかわかりませんが、外国に行ってごみ拾いをするようなボランティアであっても、高校生ということを考えると難しいのかもしれません。
私はずっとボーイスカウトをしていて、中学校の卒業あたりに香港に行きました。
軍の駐屯地でキャンプをして、観光地をめぐって1週間くらい行っていましたが、観光旅行に毛が生えた程度のことでした。（それから何度か、海外旅行で香港には行っているのですが）当然、そのときも危険と隣り合わせになるようなことはありません。
渡航費もかかれば、危険なことも隣り合わせになるのであれば、また、医療などの知識（専門的な知識）もない人をあえて危険にさらすようなことはしません。

もっと言ってしまうと、「ごみを捨てるのは、ごみ拾いの仕事がなくなってしまうからいいの」という国もあります。キューバなどです（村上龍さんも好きな国ですね）。ぼんぼんごみを撒き散らしてもいい文化があります。

自分が何をしたくて、何のためにボランティアにゆくのか、そこの国の言葉は話せるのか、どんな知識が必要なのか。どんな文化なのか。何ができるのか。それをもう少しはっきりさせたほうがいいかもしれません、この文面では、情報がたりなさすぎます。その状態で誰も説得はできないと思います。

目標を正確に持って、両親にもきちんとプレゼンできるようになるまで、ずっと思いを煮詰めて、どうしたいか明確にしましょう。
海外に行けば、本当に知見も深まるし、きっとよりよい体験になるかと思います。がんばって、自分ができることを探しましょう。いつでもできる（高齢の方がそういったボランティアに行くといった話はよくききます）ことなので、あまり今にだけ限定しないでも大丈夫ですし。

いろいろなWebサイトに情報はあるはずなので、うまくいくよう、頑張ってください。