子供のアカウントから失礼します。
新卒採用からずっと、結婚・出産を経ても同じ職業をしています。
こども写真館のカメラマンです。

写真館のニーズは少子化の影響で減少しているのが現実ですが、未だビジネスとして成り立っているのも事実である分野です。個人のカメラマンも身近になってきました。
毎日毎日、その日が誕生日の子がいます。成長を祝う記念写真も、年中撮影します。写真館とは、お祝いや記念などを形に残したい人が利用する所です。ブライダル部門を持つ会社もあります。
来店するお客様は、幸せな笑顔でいっぱいです。お客様の大切な記念日を形に残す、重要な仕事です。責任もあります。同じ記念日は二度とこないからです。やり直しはききません。

また、利用されるのは健常者だけではありません。最低限の障害に関する知識も必要です。知らないと気付くことすらできません。

プレッシャーは尋常ではありませんが、なぜこの仕事を続けているのか？
私も、お客様に喜んでいただけた時に自分も喜びを感じるからです。身内でなくても、お宮参りから撮り続けている子の成長をご両親と一緒にお祝いできるのがとても嬉しいです。成人式まで見届けたいです。「私たちもいいかしら。」と、ご祖父母さま2人の記念撮影をさせていただく時なども最高に嬉しいです。
各会社でマニュアルもありますが、どんな風に撮るのが最善かは、工夫も必要です（トーク力含む）。そんな所も楽しんでやっています。
目の前の人を笑顔にする仕事。という点で、あてはまるのではないかと思いました。ご参考までに。

こんにちは。

サプライズ好きは、普通の会社で働いていても得られるのかなと思います。
誰かの誕生日やら、年中行事やら、といったことはもとより、たとえば何かを作る仕事などでも活かすことができるのかなと思います。

私が昔（10年以上前の話ですが）作った携帯型テレビが市場に出て、それを使っている人と電車で乗り合わせたときは、本当に嬉しかったなと思い出します。
一つの製品を人に届けるまで、何十人もの人が何か月も携わって、それでも失敗作になってしまったり、売れずにお蔵入りしてしまったりと。

色々なことの計画を立てるような仕事がゆくゆくできたら、あやさんにとっていいのかなと思いました。ご参考まで。