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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.11218)

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もっと教えて!フォーラム 質問 夢に自信が持てません

[Q] 僕は介護福祉士になりたいのですが、最近夢に自信が持てなくなりました。                            介護福祉士を目指していることに変わりはないのですが、この仕事を続けることができるのだろうか?この仕事に就くことはできるのだろうか?ついそのように考えてしまいます。
介護福祉士になって社会のために働きたいけど介護福祉士になれなかったときのリスクがとても大きいような気がして・・・      確かにまだ働いたことのない僕が自信がないのは当たり前なのかもしれませんが、つい悪い方向のことを考えてしまうのです。                                    自分でも矛盾していると思うし、何を質問したいのかも分かりません。アドバイスでもありましたらお願いします。

[A.5]

ソンデンさん>

返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。しまりすです。

他人の話にもきちんと、耳を傾け、素直に反省をする、その、ソンデンさんの、実直さに、敬意を表したいと思います。

ぜひ、この姿勢を変えないで、介護福祉士の夢に向かって、がんばってください。

私も、ソンデンさんから、介護福祉士の夢について、何回か伺っておりましたので、知り合いの介護福祉士にいろいろと話を聞いてまいりました。

介護の世界は、いろいろな資格や、経験があり、とても幅の広い分野であるということです。ただ、がんばれば、がんばっただけ、感謝される、とても公共の福祉性の高い、やりがいのある仕事だということです。

この仕事に、一番必要なものは何か?と伺ったところ、それは「涵養」と「拝聴」だということです。

ぜひ、この言葉を、調べてみてください。

ソンデンさんのご活躍、期待していますよ。

ぜひ、夢が現実になるまで、このサイトを頻繁に使ってくださいね。応援しています!


[A.4]

ご忠告ありがとうございました。お礼をするという当たり前のことができず、すいませんでした。僕がここまで育ってきたのは親や先生など多くの人に支えられてきたおかげです。それなのに僕は私欲を満たそうとしてこのサイトを利用していました。この行動は回答者にとってもかなり失礼でした。ですが介護福祉士になりたい気持ちに偽りはありません。皆様に不快な思いをさせてしまってすいませんでした。


[A.3]

ソンデンさん>

 前々から、気になっていたのですが、あなたのために、今回は、あえて大人として忠告します。

 もちろん、私の忠告には拘束力も強制力もありませんし、私たち「白書さん(回答者)」は完全にボランティアとして、皆さんの質問に真剣に答えています。別に報酬が発生するわけでもありません。

 君は、まだ、「子供だから」ということで、大人から見れば、「許される」範囲ではありますが、君の質問は、自己中心的で、あまりにも勝手で、周りの者を不快感を与えています。

 なぜだか、わかりますか?

 君は、質問を「投げっぱなし」にしているのです。

 君が投稿した質問は、誰かが、貴重な時間を割いて、あなたのために回答してくれています。

 それに対して、「ありがとう」をいわず、また、自分の葛藤や不安を、このサイトに書き込んでいます。

 あなたは、自分の納得した答え(介護士って楽で、楽しくて、給料もいいですよ~ うちで働きませんか~?)が出るまで、同じ質問を、何度も投稿しています。

 君が投げかけた質問に答えた「白書さん」の立場はいったいどうなるんですか?

 君は、このサイトを、自己満足のためにしか利用していません。

 私は、お礼をいえない人間は、どんな仕事にも向いていないと、断言します。

 お礼をいえない、あなたは、介護士はおろか、就職などできません。

 私の意見を、汲み取ってくれなどというつもりはありません。別にお礼を言われなかったからって、別段、困ることはありませんし、あなたの人生ですから、私の人生には無関係です。

 あえて、厳しい書き方をしましたが、質問に答えてももらったら、ちゃんと、お礼を言って、自分の考えを、よく考えて見ましょう。

 このサイトは、ただ、質問すればいい、ということではありません。職業について、そして、自分にとって、働く、ということは何なのか、考えてもらうためのサイトです。

 若気の至り、と思いますが、あなたが成長するためには、絶対不可欠な要素なので、そして、誰も、指摘しないので、あえて、厳しい書き方をいたしました。

 無論、憤慨されていることとは思いますが、その憤慨が、実社会に出たときに、「間違いだった」と痛感するときが必ず来ます。

 あなたが、介護士を目指す気持ちは立派だと思います。ですが、介護士なら、余計に、相手への尊敬と感謝の気持ち、そして協力が何よりも重要な職場です。

 真に受ける必要はありませんが、「御礼をする習慣」をぜひ、つけてください。

 ソンデンさんには、それができると信じていますので、あえて、書かせていただきました。

 ご不快なメールで、申し訳ありませんが、どうぞ、ご賢察ください。


[A.2]

結局、本気じゃないんでしょう。

自信がない、とやらない理由を言っても、その説明に納得する人は誰もいません。
リスクを取りたくないと中学生の君が言うのは誰からの理解は得られません。

これから船出する社会には安定など何もないのです。
学校で正解だけを求められる環境と社会は全く違うのです。
社会を生き抜く道に正解はありません。
与えられた環境でベストを尽くすしかないのです。

生き抜くこと自体がリスクにさらされます。
だから人生のリスクマネージメントが大変重要なのです。

生きる知恵と言ってもよいでしょう。
痛い思い、恥ずかしいことなど失敗するなかで身についてくるものです。

人は必ず間違えます。この言葉を忘れないで下さい。

今から将来に不安を持っても君1人では何も解決出来ません。
だからこそ君が今やるべき事は目の前の学業に専念する事です。

多分誰も教えないと思うのでここであえて述べますが、
学校教育の究極的な目的は職業人の育成です。

だからムダなことは何もないのです。
大いに遊び大いに学んで下さい。

君はしまりすさんから大変役立つ回答を頂いています。
だからあえて厳しい言いかたに徹して回答しました。
社会には色々な考え方の人たちがいるのだと分かってくれれば、
それで十分です。


[A.1]

ソンデンさん>

 こんにちは。しまりすと申します。以前から、進学先や就職先について、悩まれているようですね。

 私は、残念ながら介護福祉士ではありませんが、このソンデンさんの「疑問」には、自信を持って、お答えします。

 人間、誰しも「最初からプロフェッショナル」なんて人はいません。

 ソンデンさんの悩みは、実際に介護福祉士になってから、考えても遅くはないのではないでしょうか?

 リアルな介護の世界(リスク)を経験して、ダメだったら、別の仕事に就けばいいじゃないですか。

 人間、「やり直し」なんて、何回でもできるし、「やり直し」って事自体が、実は「次への経験値」としてカウントされているんですよ。

 だから、失敗をして・・・ 怒られても・・・ 夢も、希望も見失いかけても、人は、必ず「経験をバネ」にしてがんばれるんです。

 ソンデンさん。将来に不安を抱くのは、人間誰しも、あるものです。ですが、それを、逆に楽しむぐらいの気持ちでないと、ネガティブなパターンに陥ってしまいますよ?

 介護福祉士になるまでの、道のりは、決して近くはないのかもしれませんが、疲れたら、休む。休んだら、次に向かって頑張る。 で、だめだったら、その時に「他の選択肢を選べばいい」だけです。

 ソンデンさんの、悩みは矛盾しているわけでも、間違っているわけでもありません。やったことがないから、誰でも不安になるのが「普通」です。むしろ、そういう不安を抱けるソンデンさんなら、きっと、目標に向かって、がんばれると思いますよ?

 「楽しいことがわからない」「なりたい仕事がわからない」そんな高校生や大学生はいっぱいいます。

 むしろ、そういう不安を、大切にしてくださいね。