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回答・コメントする(No.11199)
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この特集にひとこと「生活空間と街をつくる - 総合建設業の仕事」
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私の父も施工管理をしているので、父がどのような仕事をしているのか知ることが出来ました。父は朝から晩まで毎日、私たちの生活のために活躍していると思うととても凄いと改めて思いました。決して簡単な仕事ではないと思いますがやりがいのある仕事だと知ることが出来ました。
建築業はよく聞くけど、総合建設業はこの特集を読んではじめて知りました。営業、研究開発、施工管理など、さまざまな職種の人が働いています。学校、ビル。娯楽施設の全部この業種に支えられて、まさになくてはならない存在です。
僕は建築が好きなのですが、ASDがあるのですべきことやタイミングがわからず共同作業ができません。また、他人の立場に立って考えられないので手抜き仕事をしたり、段取りや暗算が苦手なので納期に遅れたり、必要性や重要性を意識する脳に問題があるので途中で投げ出したりします。
LDもあり、思っていることを言葉にする脳に欠陥があって、この文章もゆっくり書いています。
当然、友達付き合いのような文系仕事もできません。
建築ができなければうつ病になって生活保護だと思っているのですが、僕にもできる建築関係の仕事ってありますか?
今、考えているのは、観光MAPを作って発行する会社を作ろうかなと思ってます。
そんな感じで、すぐに独立できて、人との関わりをしなくてすむ仕事があるといいのですが。
あと、建築模型の制作を請け負う工房とかって存在するのですか?
https://minna.13hw.com/forum/viewthread/13018/
総合建築業という職業を初めて知りました。このお仕事は生活を支えて豊かにするといったかなりスケールの大きい職業で資格を必ず持っていなければならないのかと思いましたが、そうではなく働くときに経験として取得していくものということがわかり、さらにどんな人が仕事ごとをしているのかがわかるように写真やインタビュー記事がありこの職業について深く知ることができました。
今までは何気なく電気をつけて、道路や電車などの交通機関を利用していましたが、その背景には沢山の人の努力や技術、苦労があることを忘れてはいけないと改めて思いました。一口に“建物”、“道路”といっても研究開発や設計、大工さんなど、さまざまな連携がそれぞれにあって、今後の日本に長く残っていくものを作れるのはとても夢のある仕事だと思いました。資格は仕事に就いた後、経験を積む過程で取得していくケースがほとんどということで、誰にでもチャレンジできる業界だと思いました。
当たり前にある建物は沢山の専門分野に特化した人たちが関わり作り上げてきたという事が分かりました。ただ作るだけではなく、管理や材料の調達も行っていることを知りました。今快適に暮らせていることは沢山の人が作り上げてきたものであることに感謝しなければならないと感じました。東京オリンピックの工事も進められている今日、総合建設業の人たちの活躍があってからこそ出来るものだと思いました。
私たちが普段当たり前のように生活ができているのは総合建設業さんのおかげということに気づくことができました。学校や学校に行くための道、水道から出てくる水、図書館などの公共施設など、町のあらゆるものや普段の生活に欠かせないものは全て総合建設業さんのおかげで存在しています。これからは当たり前のことを当たり前だと思わず、全てのことに感謝しながら生活していきたいと思いました。

総合建設業とは家を造るだけだと思っていましたが、大きな建物を立てたりその中でも地震対策なども施したり、その工事に必要な材料を管理したりするのも総合建設業ということがわかりました。
総合建設業、という言葉を聞いただけではいまいちピンとはこなかったのですが、この特集を読んで総合建設業というのはこんなにも事業の幅が広く私たちの生活を支えてくれているのかと驚きました。また時間はかなりかかるとはいえ、大きく長く形の残る仕事に携われるということはやりがいや達成感はすごくあると思うし、とても素敵な仕事だなと感じました。
総合建設業とは私たちの生活を陰で支えてくれて、より豊かにしてくれていると感じました。
普段何も考えずに利用している施設にどれだけの人が関わっていたのかなど考えたことなどあまりなかったのでこれからわ利用するものに対して感謝の気持ちを忘れず暮らしていこうと思いました。
総合建設業といっても様々な業種があり、それぞれがチームとなって一つの大きなものを作り上げていると考えると人と人とのかかわり方や一人の責任も大きくなっていくのではないかと感じました。その分、ひとつのプロジェクトを終えるとやりがいや達成感も強く感じるのではないかと思いました。
地図に残る仕事をという趣旨のCMもありますが、やはり建物を作る仕事もかっこいいなと純粋に思います。総合建設業の中にもいくつも分野があって、それぞれの魅力と責任があることもよくわかりました。多くの人や会社が協力して一つの大きい建物ができあがる・・・その一端を担うにはやっぱりそれ相応の時間も必要ですよね。

むーさんさん、投稿ありがとうございます。
質問の内容について、日本建設業連合会から下記のような回答をいただきました。
--- 回答内容 ---
建物の性格(用途)や建てる敷地、延床面積、建築面積、規模、工法、休日など条件によってかなりまちまちです。
特に、計画というと3カ月でまとまるものもあれば、一度頓挫し紆余曲折を経て計画が10年後に動き出すものとで、かかる時間が違うのです。
一例としてですが、延床面積1,500㎡、地上5階・地下1階建てのオフィスビル1棟を建てるとして、おおよそ10カ月といったところです。
総合建設業は、私たちの生活で必要な道路や建物などをつくる仕事だと分かり、とても身近に感じました。
いろんな種類の仕事を、その道のプロを束ねながら進めるという重要な役割なのですね。
また、建てるだけでなく、災害の復旧にも携わっていることを初めて知りました。
建物によって違うと思いますが、例えば1つのビルやマンションを建てるという計画から完成までは、どのくらいの年月がかかるのでしょうか?
生活空間の重要な要素である建築物をつくる流れがよくわかりました。理系だけでなく、文系の方も営業などに関わってくるということを知り、様々な分野がまちづくりには必要になるのだと思いました。中高生にもっとわかりやすく知ってもらうためには流れをイラスト付の図で示したほうがよいのではと感じました。
総合建設業についてあまりしかっりしたイメージがなく、どんな仕事なのかはっきり輪からませんでしたが、どんな仕事があってどんなものを作っているのかが写真つきで載っていたのでとても分かりやすかったです。また、それぞれの職業の働いている人の意見が掲載されていてよく分かりました。総合建設業の仕事につくのに必要な資格や、大学の出身学部・学科と配属される主な部門が載っていて総合建設業を目指している人にとても役立つと思いました。

お寺や神社などは宮大工の方が建築されていると思います。
その建築技術は国から「選定保存技術」に指定されているようです。
宮大工は修行が厳しいらしく、高齢化も進み人数も減少傾向にあるようですが、
貴重な文化財を残していくためにも、宮大工を目指す若い方が少しでも増えてくれること期待しています。
「総合建設業」ときいてもあまりイメージが思い浮かばなかったのですが、今回のサイトを見てイメージがなんとなくわきました。
マンションやビルを建てる仕事ばかりかと思っていたのですが、歴史建造物の修復や環境開発など幅広い業務をおこなっていたんですね。知りませんでした。
あと、「総合建設業」といっても、営業や設計開発はなんとなくイメージがついていたのですが、研究開発のグループまであるとは・・。施工管理も、新興国ばかりだと思っていたのですが、先進国も意外とあるのですね。
参考になりました。ありがとうございました。
総合建設業は大工さんとほぼ同じかと思っていたけど、大規模で高い技術が必要とわかりました。それにその仕事をしている人ではなくプロを集めてそのプロたちが仕事をして、自分はチームをまとめるという大切な仕事なんだなと思いました。
生活や日常生活などに必要な鉄道、トンネル、道路や、学校、工場、病院なども全部総合建設業の人がやっていることがわかりました。
総合建設業のことがよくわかりました。

ゼネコンの一通りの流れは見る人にはわかりやすいですが
子供達には身近な土木構造物・建築物の一連の発注から維持管理などの
肌で感じられるものの方がよいとおもいます。
確かに、悪くはないのですがあまりには土木関係者から見ても13歳のハロワにしては
密着感がないという感じに捉えました