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もっと教えて!フォーラム
回答・コメントする(No.10994)

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もっと教えて!フォーラム 質問 働く醍醐味が知りたいです。

[Q] 初めまして。
私は大学生として過ごしているのですが、
最近、自分が将来「働く」という実感がわきません。
将来像が思い浮かばないのもありますが、
働くって何のため?と思い始めました。

みなさんが働いている意味は何ですか?

[A.6]

呟き尾形さん。
回答して下さって、ありがとうございます。

お金を得る以上に「達成感」が得られるのですか。
達成感、得てみたいです。
少し働くことに期待が持てました。

回答して下さって
本当にありがとうございます。


[A.5]

あやころりんさん。
回答して下さってありがとうございます。

【ライムさんの持っている、何を、お金に換えられますか?】
という質問ですが、今の私には何ができるのかわかりません。
でも、人の役に立つ仕事がしたい。
人を笑顔にする仕事がしたい。
できれば、直接人と関われる仕事がしたい。
そう思っています。

回答になっていなくてすみません。


[A.4]

みなさんがおっしゃっているように、仕事は生きるためのものです。
これは間違いない。

でも、働いてみるとわかりますが、仕事をする中で、自分のやりたいことや、世の中に対して何を寄与できるか、といった感覚が湧いてきます。

そこで、初めて、仕事が生きるためだけのものではなくなります。

なので、ライムさんにやってもらいたいのは、まず、働くという経験を積むこと。インターンシップって、今、いろいろありますよね。NPOでもいいと思います。その中で、生きるため以外の意味を見つけてください。これは、頭で考えているだけでは、絶対に分かりません。ぜひ、一歩踏み出しましょう。将来像は、自分で作るものです。


[A.3]

働く=社会に参加する
です。


社会に参加するためには、自分自身の生活を確立する必要があります。

自分自身の生活を確立するための道具として、お金があります。

お金は、私たちの生活のなかで必要とされるものの価値を客観的に表示することができる道具です。また、同価値のモノとお金とを交換することもできます。

働き自体ももちろん価値を表示されて、お金と交換されます。

これらはすべて社会への参加の基本となるもので、生きていくことそのものといえます。

大人になるということは、自分自身の生活を確立できること。(本来)大人の年齢になっても自分自身の生活を確立できないと大人とは言えないかもしれません。

勉強はこれを大人として生きていくための基礎を身に着けるためにしているということですよ。だから、大人年齢になっても勉強し続けると、大人レベルは上がり続けます。

大学生までに勉強してきたことをこれからも生かし(知識を生かすだけという意味ではありません)、社会に役立つことに生きがいを見出していってください。

働くことは社会に参加すること。社会に参加することは、人とかかわること。
自分の毎日を充実させること。苦しいこと、うまくいかないこともあるけど、試行錯誤で克服することもまた達成感を味わえることにつながる。いろいろあるから生きているという実感を得ることができる。なんでも、やりはじめたらしばらくひたすら取り組んでみる。できればあきらめずに継続する。
そうすれば、「働くって何のため?」の答えが自ずと見えてくると思います。


[A.2]

●ライムさん へ
 何の為に働くかと言われれば、お金を得るためです。

 ただ、仕事はお金による報酬以上のものがあります。
 それは、達成感です。
 この達成感の為に、多くの人が仕事に夢中になっていることが多いですね。

 達成感は、努力や労力に比例して充実します。
 特に、今の自分にできなかったはずのことが、仕事という経験と職場の仲間による協力に得られた時の達成感は、お金に代えがたいものです。


[A.1]

こんにちは、
ご質問の事、お答えします。

Q.【働くって何のため?】

A. 生きていくために必要な経済力をまかなうために働きます。

…要するに、お金を稼ぐためです。

いわゆる「衣食住」のため、つまりは裸でいないために身に纏うものを手に入れる、ゴハンを食べる、雨風をしのぐために四方を囲った場所を手に入れる、
そのためにはお金がいるのです。

まぁ、どこか人里離れた場所で電気、ガス、水道の恩恵を得ずに暮らしていこうとするならば…着るものは自分で布を織り、食べ物は野生から得るというならば話は別ですが、
生きていくためには、いくばくかのお金がいるのです。

私は、自分で自分を養うために仕事をし、自分のためにお金を稼ぎ、使っています。
とてもシンプルな回答になりますが、そういうことです。


私からも質問させてください。
【ライムさんの持っている、何を、お金に換えられますか?】

能力ですか?知力ですか?体力ですか?
ライムさんは、なにを持っていますか?
ライムさんは、何ができますか?
他人(ひと)は、ライムさんの何に価値を見出してお金を支払ったらいいですか?

…つまり、何を仕事にできますか?



仕事を得る、とは、「私の○○に、人はお金を払う価値がある」と、本人が宣言し、それを社会が認めることで発生します。
たとえば『占い師』という職業は、占う能力がある、という人に対して、その能力にお金を払うから私のために能力を発揮してちようだい、という人がいるから、成立するわけです。
すべての職業、皆、根本は同じです。

歌手 → 歌唱能力 等
農業 → 作物生産能力 等
漁業 → 獲物獲得能力 等
医療 → 知識・技術 等
画家 → 作品生産能力 等
主婦 → 家庭維持能力 等

…という種々の能力が必要になります。