遅くなってすみません、有難うございます！

なんだか力が湧いてきたような気がします！！
頑張ります。

私は，今外交官として仕事をしておりますが，東大卒ではないです。
確かに，東大卒は多いですが，東大じゃなくても入れます。
採用に関する試験区分が分かれており，国家1種と呼ばれる将来の幹部候補養成コースと，専門職という地域スペシャリスト養成コースに大まかに言うと分かれています。
ここの違いは，インターネットで頑張って調べて下さい。

ですので，外交官と言っても入口は2つあるわけで，自分がどちらをやりたいかで，目指すコースが変わります。あと，試験＋面接での採用ですので，コネで入っている人なんていないですね。実力勝負です。ですので，努力のみですね。頑張ってください。

最後に、「自分は日本のために～をしたいので、それが出来る職業は、外交官しかない、だから外交官になりたい」という考えを持ってもらうといいのではないかなと思います。

とっても応援しています。頑張れ！！

有難うございます！

相当な努力が必要だと思いますし、外交官になるなんて夢物語だとも思いますが、
頑張ってみようと思います。

キャリアの最後に駐米大使やら次官やらを目指すつもりがなければ、
別にコネやら、家柄やら、閨閥は必須ではありませんし、
試験に合格すればなれます。ただ、その競争相手の母集団の水準が高いだけです。
本気で目指して努力した人は、そんな下らないことを失敗の理由にする人は居ません。

大学も別に東大である必要はありませんが、普通は、
大学入試の時点でついていた差は、出るころにはさらに広がります。

その水準にありながら、地元志向やさまざまな事情で東大に行かない優秀な人は、
たくさん居ますし、そういう人が合格する例はもちろん多くあります。
しかし、明らかに学力が足りなくていけない人が、
明らかに不利な環境で大学生活を送って、
上記、東大でも上位数割レベルの母集団と勝負になるとはとても思えません。

と、ネガティブなことを書きましたが、
高校でしっかり勉強すれば間に合いますから、悲観せずにがんばってください。

一番、良くあるだめな例は、
大上段に振りかぶった目標を掲げながら、
コネとか適当な理由をつけて、努力する前にやめる事です。
（こういうのは、あきらめたではなく、『気が変わった』といいます。）

日々の積み重ねがあなたを弱くもするし、強くもします。
弱くが先なのは、なんとなく過ごしていると、
人生の可能性は、狭まるほうに不可逆に進むからです。

目標を高く持ちそれに見合う努力を何年も積み重ねることができれば、
もし、ひとつの目標に届かなくても、いろんな選択肢が残るでしょう。