エアロビック・インストラクター


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エアロビックダンスは、有酸素運動を取り入れたダンスとして、1970年代にアメリカで誕生した。ダンスを踊ることが美容と健康につながるという手軽さと、そのファッション性から世界中に広まり、日本でも若い女性だけに限らず幅広い年齢層に親しまれている。エアロビック・インストラクターになるには、働きたいスポーツクラブの募集に応募し、オーディションに合格することが必要。特に必要とされる資格などはないが、いくつかのエアロビック・インストラクターの民間資格があり、それを取得していると有利である。また、それまでのエアロビックの経験が重視されることが多い。ダンスが好きなことはもちろんのこと、身体や健康に関心がある人が向いている。体育大学・短大の体育学科出身者も多い。

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