水中カメラマン
<< 書籍「13歳のハローワーク」の職業解説 >>
雑誌や書籍、広告のための水中写真を撮る。風景、マリンスポーツなど、ほかにも海に関連した写真を撮っていることが多い。写真学校や美術系の大学で写真の技術を学び、カメラマンのアシスタントとして働き修業を積んだ後に独立したり、出版社や広告代理店などに作品を持ち込んで仕事を得るのが一般的。ダイビングと写真の両方の技術を持っていることが必要で、完全な実力主義の世界であり、収入は仕事によってさまざま。しかし、技術やセンスだけでなく、自分を売り込むための営業力がなくてはならない。現在多くの水中カメラマンがいるが、高収入を得ることができているのは一握りだけである。
【大人に聞く】最近は水中写真コースがある写真専門学校もあ・・・べんけるさん/デザイン・制作
【職業解説】水中カメラマン
【職業解説】水中ビデオカメラマン
【職業解説】ムービーカメラマン[撮影技師]
【職業解説】スポーツカメラマン
【職業解説】カメラマン
【職業解説】ドックカメラマン
この職業解説について、感じたこと・思ったことなど自由に書き込んでね。
わからないこと・知りたいことは、働いている大人に聞いてみよう!
次はこんな職業も見てみよう!
- 環境系技術者
- 養殖業
- 船員